レッドブル(モナコGP初日)
レッドブルは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でマーク・ウェバーは13番手、デビッド・クルサードが14番手だった。

フリー走行1回目で、デビッド・クルサードのマシンはスロットルの問題によりコース上でストップ。このトラブルにより、クルサードは1回目のセッションをわずか3周で終えた。

マーク・ウェバー
フリー走行1回目 9位 1分17秒798
フリー走行2回目 13位 1分17秒094
「すべてのプログラムを完了したけど、まだいくつかやることはあるし、ドライでの予選、ドライでのレースになると思っている。現時点でマシンはトラックにあまりあっていないけど、それを解決するために何をすればいいかはわかっているよ。」

デビッド・クルサード
フリー走行1回目 20位
フリー走行2回目 14位 1分17秒131
「今朝はスロットルのアクチュエータに問題があり走行時間をロスしてしまった。走行時間を失うのは決していいことではない。特にここモナコではね。午後はもっと多くのラップを稼いでスピードに乗るために、プログラムを調整しなければならなかった。うまくリカバーできたと思うけど、モナコでコースを一番良く分かるのは日曜日の午後に行われる78周のレース時なんだ。だからいいスタートではないけれど、残りの週末に向けていい状態だと思っている」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング