2008年05月のF1情報を一覧表示します。
クビサ、「トラクションコントロールなしのモナコは大きな挑戦」
2008年5月17日
ロバート・クビサは、トラクションコントロールなしでのモナコへ挑戦することを心待ちにしている。
モナコが本当に楽しみだよ。僕は2007年にそこで非常に力強かったし、バリアがトラックのすぐ隣にある狭いストリートサッキットの大ファンなんだ。モナコは、タイトで狭いサーキットのひとつだ。スイミングプール・シケインやカジノ・セクションのような3つ4つの本当に素晴らしいコーナーがある。トラックは理解するのにかなりトリッキーだし、モナコでマシンの正しいセットアップを見つけることは簡単ではない。
モナコが本当に楽しみだよ。僕は2007年にそこで非常に力強かったし、バリアがトラックのすぐ隣にある狭いストリートサッキットの大ファンなんだ。モナコは、タイトで狭いサーキットのひとつだ。スイミングプール・シケインやカジノ・セクションのような3つ4つの本当に素晴らしいコーナーがある。トラックは理解するのにかなりトリッキーだし、モナコでマシンの正しいセットアップを見つけることは簡単ではない。
ニック・ハイドフェルド、「モナコでは些細なミスさえ許されない」
2008年5月17日
ニック・ハイドフェルドが、モナコGPを目前に控え、モナコへの想いを語った。
僕は本当にこのようなストリートサーキットのファンなんだ。多くの人は、このようなストリーットサーキットをF1マシンで峡谷を走るようだと表現しようとする。僕はそれが正しい比較だとは思わないし、考えたこともないよ。自分自身で経験するしかないんだ。サーキットは、全体を通して些細なミスさえ許されない。もしコースアウトしたら、クラッシュバリア以外に行くとこがないんだ。
僕は本当にこのようなストリートサーキットのファンなんだ。多くの人は、このようなストリーットサーキットをF1マシンで峡谷を走るようだと表現しようとする。僕はそれが正しい比較だとは思わないし、考えたこともないよ。自分自身で経験するしかないんだ。サーキットは、全体を通して些細なミスさえ許されない。もしコースアウトしたら、クラッシュバリア以外に行くとこがないんだ。
ハミルトン、モナコGP仕様のダイヤ入りヘルメットを披露
2008年5月17日
ルイス・ハミルトンは、モナコGPでダイヤモンド入りの特別なヘルメットを着用する。
マクラーレンは、毎年モナコGPの恒例行事として、スポンサーであるスタインメッツと協力して、ダイヤモンド入りのヘルメットを制作している。今年も、ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンが特別ヘルメットを着用する。
スタインメッツのデザイナーが、ハミルトンとコバライネンと密接に協同し、それぞれのドライバー用に特別なヘルメットを製作した。それぞれのヘルメットには、スタインメッツの職人の手作業により、何百ものダイヤモンドでドライバーのサインがかたどられている。
マクラーレンは、毎年モナコGPの恒例行事として、スポンサーであるスタインメッツと協力して、ダイヤモンド入りのヘルメットを制作している。今年も、ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンが特別ヘルメットを着用する。
スタインメッツのデザイナーが、ハミルトンとコバライネンと密接に協同し、それぞれのドライバー用に特別なヘルメットを製作した。それぞれのヘルメットには、スタインメッツの職人の手作業により、何百ものダイヤモンドでドライバーのサインがかたどられている。
ポールリカールF1合同テスト最終日:トゥルーリがトップタイム
2008年5月17日
F1合同テスト3日目が16日(火)、フランスのポールリカール・サーキットで行われた。
最終日となる今日はカナダGPにあわせた“低ダウンフォース仕様”にセッティングされたポールリカール・サーキット。残念ながら天候は雨。各チームはガレージに留まらなくてはならず、プログラムの変更を余儀なくされた。
最終日となる今日はカナダGPにあわせた“低ダウンフォース仕様”にセッティングされたポールリカール・サーキット。残念ながら天候は雨。各チームはガレージに留まらなくてはならず、プログラムの変更を余儀なくされた。
佐藤琢磨、ルノーでテストか
2008年5月16日
佐藤琢磨が、ルノーの補強リストに並んでいるという報道がなされた。ルノーは、佐藤琢磨の起用を念頭において今年の夏にテストを検討しているという。
スーパーアグリのF1撤退により、F1のシートを失った佐藤琢磨。パドックでは、既にホンダのルーベンス・バリチェロと2009年に交代するという噂が流れており今後が注目されているが、フランスの“AutoHebdo”は、名門・ルノーF1チームが佐藤琢磨のシートを検討していると報じた。
同誌は、ルノーがネルソン・ピケJr.のパフォーマンスに不満を抱いており、佐藤琢磨との交代を念頭において今夏早い時期に対決テストを検討していると主張している。
スーパーアグリのF1撤退により、F1のシートを失った佐藤琢磨。パドックでは、既にホンダのルーベンス・バリチェロと2009年に交代するという噂が流れており今後が注目されているが、フランスの“AutoHebdo”は、名門・ルノーF1チームが佐藤琢磨のシートを検討していると報じた。
同誌は、ルノーがネルソン・ピケJr.のパフォーマンスに不満を抱いており、佐藤琢磨との交代を念頭において今夏早い時期に対決テストを検討していると主張している。
ウィリアムズ、トヨタとの提携継続を希望
2008年5月16日
ウィリアムズは、エンジン供給を受けるトヨタとの提携を継続する意向だ。
ウィリアムズは、昨年からトヨタからエンジン提供を受けており、現在はギアボックスのデザインやF1の政治に関するアドバイスなど、トヨタF1チームとの連携を深めている。
トヨタとの関係は、過去に提携してきたホンダやルノー、BMWとは異なるが、ウィリアムズのチーム代表であるフランク・ウィリアムズは、現在の状況に満足していると述べた。
ウィリアムズは、昨年からトヨタからエンジン提供を受けており、現在はギアボックスのデザインやF1の政治に関するアドバイスなど、トヨタF1チームとの連携を深めている。
トヨタとの関係は、過去に提携してきたホンダやルノー、BMWとは異なるが、ウィリアムズのチーム代表であるフランク・ウィリアムズは、現在の状況に満足していると述べた。
ポールリカールF1合同テスト2日目:ライコネンがトップタイム
2008年5月16日
F1合同テスト2日目が15日(火)、フランスのポールリカール・サーキットで行われた。
昨日に引き続き、モナコ仕様に設定されたポールリカール・サーキット。好天の中、10チーム11名のドライバーにより、テストが行われた。
2日目のトップタイムは、キミ・ライコネン(フェラーリ)の1分05秒381。2番手はヘイキ・コバライネン、3番手にはロバート・クビサ(BMW)が続いた。また、ネルソン・ピケJr.は193周もの走行を行った。
昨日に引き続き、モナコ仕様に設定されたポールリカール・サーキット。好天の中、10チーム11名のドライバーにより、テストが行われた。
2日目のトップタイムは、キミ・ライコネン(フェラーリ)の1分05秒381。2番手はヘイキ・コバライネン、3番手にはロバート・クビサ(BMW)が続いた。また、ネルソン・ピケJr.は193周もの走行を行った。
ルイス・ハミルトン、ペプシとも交渉
2008年5月15日
ルイス・ハミルトンに今後はペプシとのスポンサー契約の話が持ち上がった。
ハミルトンは、先日リーボックとの約2,000万ドル(約21億円の個人スポンサー契約が報じられたばかりだが、今度はアメリカの飲料メーカー「ペプシ(PepsiCo)との交渉が報道された。
ハミルトンは、先日リーボックとの約2,000万ドル(約21億円の個人スポンサー契約が報じられたばかりだが、今度はアメリカの飲料メーカー「ペプシ(PepsiCo)との交渉が報道された。
セバスチャン・ベッテル、「STR3を楽しみにしている」
2008年5月15日
セバスチャン・ベッテルのシーズンスタートは期待はずれのものとなった。3つレースがわずか1周に終わり、5戦中完走は1度のみ。期待の新車STR3もセバスチャン・ブルデーのクラッシュにより、投入は延期された。だが、ベッテルはチームメイトを責めず、STR3で再び戦うことを心待ちにしている。
セバスチャン、2008年のスタートは悩ましいですか?あなたの最初のフル参戦は、期待していた理想とは違っているはずです・・・
確かに、シーズンのスタートは理想ではなかったよ。でも、それは僕にはどうすることもできなかった。テクニカルトラブルが1回、他の3回は1周目での接触。だから、トルコのスタートのときは、2周したら、それで100%の増加だと考えていたんだ。レースを完走するとこは奇跡だってね!
セバスチャン、2008年のスタートは悩ましいですか?あなたの最初のフル参戦は、期待していた理想とは違っているはずです・・・
確かに、シーズンのスタートは理想ではなかったよ。でも、それは僕にはどうすることもできなかった。テクニカルトラブルが1回、他の3回は1周目での接触。だから、トルコのスタートのときは、2周したら、それで100%の増加だと考えていたんだ。レースを完走するとこは奇跡だってね!