F1ニュージャージーGP、招致に取り組んだ会長が辞任
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トム・コッターは、今年1月に会長に就任。トム・コッターはノースカロライナで自身のモータースポーツプロモーション企業の仕事に戻る。
トム・コッターは、グランプリは計画通りに実現すると自信を示した。
「私はグランプリ・オブ・アメリカのチームを全面的に信頼しており、2013年にワールドクラスのレースをグランドスタンドから見るのを楽しみにしている」とトム・コッターはコメント。
レオ・ヒンドレーJr.は「ポート・インペリアルにF1を招致したトムのリーダーシップに感謝している」とコメント。
「彼が統率している間、我々は大きな前進を果たし、F1のトップレーサーたちがニューヨークシティを背景にした市街地コースを疾走するその日まで1年を切った。ノースカロライナに帰ってからも、友人であるトムには今後の幸運を祈っている」
今後は、主要投資家の1人でレース会長を務めるレオ・ヒンドレーJr.の特別顧問リチャード・ゴールドシュミットとグランプリの最高執行責任者を務めるデニス・ロビンソンがプロジェクトを引き継ぐと報じられている。
カテゴリー: F1 / F1アメリカGP