ロバート・クビサ、チームメイトにアロンソを歓迎
カナダGPで劇的な初優勝をとげたロバート・クビサは、将来チームメイトとしてフェルナンド・アロンソと組むことを歓迎した。

ロバート・クビサは、2009年もBMWザウバーに残留することが確実視されているが、チームメイトのニック・ハイドフェルンドは、今シーズン苦戦を強いられている。

今季、低迷している2度のワールドチャンプオンであるフェルナンド・アロンソの将来についての噂は絶えないが、来季の候補としてBMWと交渉しているとの噂も報道されている。クビサとアロンソは、グランプリ週末に一緒に食事をしたり、カードゲームで遊ぶほどの仲良し。

クビサは、スペインの“El Pais”紙の「チームにアロンソが来たら歓迎するか」との質問に対し、

「大歓迎だ。彼とは仲良しなんだ。将来どうなるかはわからないけど、この両ドライバーがBMWにいれば、面白いことになるだろうね。僕らはドライバーとしても、人としても、お互いの良さをわかっている。彼を知っているなら、彼の発言が彼の本心だとわかるよね。彼はイメージやマーケットを気にしたり、人から良く見られたいと思うような人ではない」

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カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ / フェルナンド・アロンソ