コースオフし、セッションを終えたフェルナンド・アロンソ
ルノーは、F1第7戦 カナダGPのフリー走行でフェルナンド・アロンソが17番手、ネルソン・ピケJr.は20番手だった。

フェルナンド・アロンソは、ウェット状態だった午前中は、ウェットタイヤをセーブするために走行を抑えた。2回目のセッションでは、中盤にターン2でコースオフしバリアに衝突。そのままセッションを終えた。

一方のネルソン・ピケJr.も2回目のセッション序盤にマシンにトラブルを抱え、わずか13周で早々にセッションを終了した。

フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 10位 1分19秒005
フリー走行2回目 17位 1分17秒644
「ウェットタイヤの量は限られているし、今週末にそれらを必要とする場合に備えて、今朝はあまり多くの走行をしなかった。だからサーキットが乾いた最後の10分まで待ったんだ。午後は、2つの異なるドライタイヤでいくつかの作業を行った。プログラムを完了させられなかったけど、明日のためにマシンを改善させるための興味深い情報がある。」

ネルソン・ピケJr.
フリー走行1回目 17位 1分20秒091
フリー走行2回目 20位 1分18秒076
「今日の主な狙いはサーキットニなれることだった。でも、やりたかったほど多くの走行ができず、それは難しかった。とても難しいサーキットだ。所々にかなりのバンプがあったし、低いエアロで走るのでチャレンジングな場所だ。今朝、トラックがウェットのときは多くの走行をしたけど、コンディションは絶えず変わったし、多くを学ぶのは困難だった。午後はマシンに問題が生じて早く終わってしまった。あまり作業ができなかったよ。」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / フェルナンド・アロンソ