アロンソとモンテゼーモロ、ル・マンで極秘面談

2009年6月12日
フェラーリとアロンソがル・マンで接触
フェルナンド・アロンソとフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長が、木曜にプラクティスがスタートしたル・マン24時間の場で面談する予定を立てているという。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、土曜日にスタートするルカン・24時間のスタートを務めることになっており、フェルナンド・アロンソも、ル・マンを訪れることが明らかになっている。

ムチュア・マドリレーニャ、フェルナンド・アロンソのスポンサーから撤退

2009年6月11日
フェルナンド・アロンソ ムチュア・マドリレーニャ
スペインの保険会社ムチュア・マドリレーニャは、今シーズン限りでルノーとフェルナンド・アロンソのスポンサーを終了することを発表した。

このニュースは、ムチュア・マドリレーニャCEOのイグナシオ・ガラルダが明らかにしたもの。

スポンサー活動の終了は、コスト削減の一環とされている。

フェルナンド・アロンソ、新シリーズに興味

2009年6月10日
フェルナンド・アロンソ、新シリーズに興味
フェルナンド・アロンソは、FIA会長のマックス・モズレーが提案する予選キャップが実施された場合、F1をやめることに躊躇いはないようだ。

「新しいF1でレースをするより、どこか他のカテゴリーでレースをする方がいいね」

「GP2やF3のようなモデルには、どのドライバー、どのスポンサー、どのサーキットやテレビネットも興味を示さないだろう。センスのないカテゴリーになるだろうね」

アロンソ、フェラーリに再びラブコール

2009年6月9日
フェルナンド・アロンソ フェラーリ移籍
フェルナンド・アロンソが、フェラーリに対する想いをこれまで以上にはっきりと口にした。

ルノーのドライバーであるアロンソは、すでにフェラーリと契約を結んでおり、早ければ来年にもフェラーリへ移籍するのではないかとみられている。

これまで幾度もフェラーリに対する親近感を公言しているアロンソだが、イスタンブールでも次のように語っている。

フェルナンド・アロンソ 「このままだとチャンピオンシップはすぐに決まる」

2009年6月3日
フェルナンド・アロンソ ルノー F1
フェルナンド・アロンソは、ジェンソン・バトンがこのままの状態を維持し続ければ、チャンピオンシップ争いは早めに終わってしまうと予測する。

ブラウンGPは様々なタイプのサーキットで優位性を示し、ジェンソン・バトンは6戦で5勝を挙げており、55ポイントのうち実に51ポイントを獲得している。

「ジェンソンが勝ち続ければ、チャンピオンシップは数字上、12戦か13戦で終わってしまうだろう。そして、残念ながら、僕たちはもっと早く終わってしまう」

フェルナンド・アロンソ (F1トルコGPプレビュー)

2009年6月2日
フェルナンド・アロンソ ルノー F1
フェルナンド・アロンソが、F1トルコGPへ向けての意気込みを語った。

フェルナンド、モナコでは2ポイントを獲得しましたね。レースについてお話いただけますか?
モナコではいつものことだけど、精神的にとても要求が多くてタフなレースだった。9番手からのスタートではレース中にあまり多くのことをするのは難しかったし、良い戦略があったけど、トラフィックが邪魔して数ポジションしか上げられなかった。マシンの感覚は良かったし、レース中も改善していたけど、2ポイント獲れたことはあの日できた最高の結果かもしれない。全てのレースでポイントを獲り続けることが重要だ。シーズンの終わりに重要になる。

アロンソ、ル・マン24時間レースに出席

2009年5月21日
フェルナンド・アロンソ ル・マン
フェルナンド・アロンソが、ル・マン24時間レースに出席することが明らかになった。

今年のル・マン24時間レースは、トルコGPとイギリスGPの間に開催される。アロンソは、ビッグチームがF1を撤退するなら、F1を離れるだろうと語った同日に、ル・マンに出席することを明らかにした。

しかしアロンソは、ワークスチームのF1撤退の場合に、ル・マンが選択肢になるかという問いは否定した。

フェルナンド・アロンソ 「F1撤退騒動がF1の未来を決める」

2009年5月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今回のF1撤退騒動を機に、F1が“消滅する”可能性を警告している。

「すべてが解決されなければ、F1は終わりだ。少しばかりペースの速いGP2に変わり果ててしまうかもしれない。そうなったら、誰もそんなイベントには興味を持たなくなる」

解決策が見つからない場合、F1が失うのはビッグチームだけではないとアロンソは忠告する。

フェルナンド・アロンソ 「R29の開発を諦めるべきではない」

2009年5月20日
フェルナンド・アロンソ (ルノーF1チーム)
フェルナンド・アロンソは、ルノーは来シーズンのチャンピオンシップで有利なスタートを期待して、2009年マシンであるR29の開発を諦めるべきではないと考えている。

ルノーのテクニカルディレクターであるボブ・ベルは、2週間前のスペインGPでR29のペースが大きく向上したと考えているが、チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、ブラウンGPがタイトルを簡単に手にするだろうと語っている。
«Prev || ... 279 · 280 · 281 · 282 · 283 · 284 · 285 · 286 · 287 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム