フェルナンド・アロンソ Q&A:フェラーリ F150 発表会

2011年1月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2011年シーズンへの抱負を語った。

フェルナンド、バーレーンで3台のマシンが一列に連なって走っている状態を想像してみてください。どのようなことが起こり得ますか?
可変リアウイングは、ラップの1つのストレートでしか使えないので、前のクルマの1.5秒後ろで最終コーナーに到達することが最も重要になるだろう。それは本当に難しいことだ。オーバーテイクの可能性が大木課はわからない。オーバーテイクは難しいままと思う。まだオーバイテイクをするにはリスクが伴うだろうね。

フェルナンド・アロンソ 「F150はより僕に適している」

2011年1月28日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F150が彼のドライビングスタイルに合わせて設計されており、フェラーリでの2シーズン目はより力強いポジションでスタートできると考えている。

昨年初めにルノーからフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソは、フェラーリのクルマに適応するために時間がかかったことを認めるが、フェラーリで1シーズン戦ったことで、F150はより彼に合ったクルマに仕上がっていると考えている。

フェルナンド・アロンソ、2011年F1マシンでシート合わせ

2011年1月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリの2011年F1マシンでシート合わせを行った。

フェラーリとドゥカティのイベント“Wrooom”を終えたフェルナンド・アロンソは、マラネロのファクトリーを訪問。シート合わせのためにコードネーム288と呼ばれるシャシーに乗りこんだ。

ファクトリーには、テクニカルディレクターのアルド・コスタ、チーフデザイナーのニコラス・トンバジス、アロンソのレースエンジニアを務めるアンドレ・ステラが居合わせ、シート合わせを行ったあと、マシンの最新状況について議論した。

フェルナンド・アロンソ、Wrooomの氷上レースを制す

2011年1月15日
フェルナンド・アロンソ Wrooom
フェラーリとドゥカティの恒例イベント“Wrooom”は、フェルナンド・アロンソがカートとフィアット500による両方の氷上レースを制して幕を閉じた。

氷上レースは、Wrooomを締めくくる伝統のイベント。今年はまずカートレースが行われ、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサのフェラーリF1ドライバーが1-2フィニッシュ。3位にはドゥカティのニッキー・ヘイデン、4位にはフェラーリの秘蔵っ子ジュール・ビアンキ、5位にはドゥカティのバレンティーノ・ロッシが続いた。

フェラーリ、2011年マシンの初走行はフェルナンド・アロンソ

2011年1月6日
フェラーリ 2011年F1マシン
フェラーリの2011年F1マシンのトラックデビューは、フェルナンド・アロンソが担当することになるとスペインの Marca が報じている。

同紙は、フェラーリの2011年F1マシンは1月25日から29日の間にマラネロで発表されるとしている。

また、スペインのラジオ局 COPE もバレンシアで行われる今年初の合同テストで、フェルナンド・アロンソが2月1日と2日にテストを担当すると報じている。

フェルナンド・アロンソ、休暇先でパパラッチにブチ切れ

2011年1月3日
フェルナンド・アロンソ、休暇先でパパラッチにブチ切れ
フェルナンド・アロンソは、休暇で訪れたポルトガルのポルト・サント島で現地のパパラッチといさかいを起こした。

フェルナンド・アロンソは、妻のラクエル・デル・ロザリオらとともにプライベートジェットでポルト・サント島に到着。しかし、空港でカメラマンに追い回されたことで、パパラッチに対して怒りを露わにした。

フェルナンド・アロンソ 「ベッテルがチームメイトになっても問題ない」

2010年12月28日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、将来セバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍してきてチームメイトになっても何も問題はないと語る。

フェルナンド・アロンソは、これまでのF1キャリアでチームメイトにポイントで負けたことはないと指摘。セバスチャン・ベッテルを恐れる理由はないと述べた。

「ベッテルをまったく恐れてはいないよ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「2011年の規約変更は成功する」

2010年12月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2011年から導入される可変リアウィングとKERSによって、F1のオーバーテイク不足が解決すると確信している。

可変リアウイングは、前方のクルマから1秒未満にいるマシンが使用でき、Fダクトのようにドラッグを減らすことでストレートスピードをおよそ15km/増加させるとみられている。先行するクルマがディフェンスのために使用することは許されない。

フェルナンド・アロンソ、KERS復活にむけて減量

2010年12月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2011年のKERS復活にむけて減量することを誓った。

2011年からはドライバーを含めたマシン最低重量が引き上げられるが、それでも想いKERSの復帰はドライバーの体重が重要になってくる。

スペインの El Mundo Deportivo によると、フェルナンド・アロンソの現在の体重は63kgだが、3月の開幕戦バーレーンGPまでに2〜3kg減量を望んでいるという。
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