フェルナンド・アロンソ、KERS復活にむけて減量
2010年12月16日

2011年からはドライバーを含めたマシン最低重量が引き上げられるが、それでも想いKERSの復帰はドライバーの体重が重要になってくる。
スペインの El Mundo Deportivo によると、フェルナンド・アロンソの現在の体重は63kgだが、3月の開幕戦バーレーンGPまでに2〜3kg減量を望んでいるという。
F1チーム代表が選ぶ2010年ベストドライバーはフェルナンド・アロンソ
2010年12月3日

AUTOSPORTが毎年シーズン末の実施するこの企画は、現役F1チーム代表12名に201年の上位10名のドライバーを投票してもらうもの。
投票結果は、新しいポイントシステム(25-18-15-12-10-8-6-4-2-1)に換算され、F1チーム代表がシーズンを通じて最もよい仕事をしたと思うドライバーが決定した。
フェルナンド・アロンソ、マッサとのポイント差に満足
2010年12月2日

今シーズン、フェルナンド・アロンソは予選で19戦中15回フェリペ・マッサを上回り、108ポイント差をつけた。
「おそらくこれまでチームメイトにつけた最大の差だと思うし、結果には満足している」とフェルナンド・アロンソは Onda Cero にコメント。
フェルナンド・アロンソ 「ピレリタイヤにアジャストできた」
2010年11月21日

フェルナンド・アロンソは、105周を走行し、この日のトップタイムとなる1分40秒529を記録。失望に終わった2010年シーズンから2011年シーズンに気持ちを切り替えた。
「全体的にポジティブな一日だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「ピレリタイヤへの移行は問題ない」
2010年11月20日

105周を走行したアロンソは、1分40秒529でトップタイムを記録。ピレリのタイヤ特性に合わせて新車に大きな変更をする必要はないと述べた。
「全体的にタイヤの挙動にはかなり満足している」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フェルナンド・アロンソ:F1アブダビGP後インタビュー
2010年11月15日

今の心境はいかがですか? 落ち込んでいますか?
そうだね。またレースが終わってから30分だし、悲しいよ。でも、今できることは何もない。望んでいたようなレースではなかった。スタートでマクラーレンが(セバスチャン)ベッテルをオーバーテイクしてくれることを期待していた。でも、今回バトンのスタートはとてもよかったけど、(ルイス)ハミルトンはそうではなかった。その時点では良いポジションにいた。そのあとセーフティカーが
出動した。
フェルナンド・アロンソ、フェラーリのピット戦略を責めず
2010年11月15日

スタートで1つ順位を落とし4番手を走行していたフェルナンド・アロンソは、マーク・ウェバーがピットインしたのに反応してピットイン。
しかし、アロンソは、1周目のセーフティカー時にピットインを済ませていたニコ・ロズベルグとヴィタリー・ペトロフの後ろでコースに復帰し、そこから順位を上げることができなかった。
フェルナンド・アロンソ:F1アブダビGPプレビュー
2010年11月11日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「昨晩、ブラジルのサンパウロからまっすぐアブダビに来た。長いフライトだったけど、なんとか休むことはできた。そのあとすぐにサーキットに行って、チームと会って自転車でトラックを一周した」
フェルナンド・アロンソ、アブダビGPで2位に入ればチャンピオン獲得
2010年11月8日

F1ブラジルGPで、フェルナンド・アロンソは、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーに次ぐ3位表彰台を獲得。その結果、ウェバーとは8ポイント差、ベッテルとは15ポイント差となった。
4位で終えたルイス・ハミルトンとアロンソとの差は24ポイント差となり、事実上ハミルトンのチャンピオン獲得の可能性はなくなった。