フェルナンド・アロンソ ホンダF1母国戦で完走誓う「全周回を走り切りたい」

アストンマーティンは木曜の時点で、アロンソが「家族に関する個人的な事情」で週末への到着が少し遅れると説明していたが、詳細は明かしていなかった。
アロンソが父親になった喜びを語る
フェルナンド・アロンソは、金曜朝に日本へ到着した直後の状況について次のように語った。
「今朝到着したばかりなので、少し時差ボケがある。でも、こうしてここに来た。FP2を終えたところで、数時間後には眠る時間だ。ヨーロッパの夜を飛ばしてきたような感じだ」
アロンソは、パートナーのメリッサ・ヒメネスと赤ちゃんの状態が良好であることも明かした。
「何か特別に想像していたわけではない。物事は起きるべくして起きるものだし、すべてがうまくいくかどうかには少しストレスや心配もある」
「幸い、母親も赤ちゃんも無事だった。本当にうれしいし、とても特別な瞬間だった」

鈴鹿での走行後は現実的な評価
木曜のメディア対応を欠席したアロンソは、金曜の走行ではフリー走行1回目を見送り、午後のフリー走行2回目からアストンマーティンのマシンに乗り込んだ。この日のアロンソは19番手で走行を終え、チームメイトのランス・ストロールを2つ上回った。
その一方で、マシンの感触については厳しい見方を崩していない。
「さて、仕事に戻って、ここで何ができるかを見ていく。FP2では、マシンにすごく良い感触があったわけではないし、以前とほとんど同じような状態だと思う」
「いくつかアップグレードパーツを持ち込んだが、ここまでのテストや走った周回の中では、大きな違いは感じなかった。だから、パフォーマンス面ではまだかなり後れを取っているし、今夜改善するために作業しなければならない」
ホンダの母国戦で完走を目指す
アロンソは、鈴鹿がホンダにとってのホームレースであることにも触れ、苦しい状況の中でもチームを支えていく姿勢を示した。
「ホンダにとってもホームレースだし、僕たちが今経験しているような難しい時期だからこそ、ここにいて、彼らを支えなければならない」
「そして、できれば今季初めてレースを完走したい。すべての周回を走り切ることが目標だ」
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