フェルナンド・アロンソ 「第1スティントを伸ばした戦略がはまった」

2018年7月30日
F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPで8位でフィニッシュ。混雑した中団グループを避けたピットウォールの戦略判断を称賛した。

前日の予選では、雨脚の強くなったQ2でアタックタイミングを逃してわずかな差でQ3に進出できなかったことに不満を露わにしていたフェルナンド・アロンソ。チームとの無線通信が国際映像にピックアップされたことにも不快感を露わにしていた。

フェルナンド・アロンソ 「なんで僕の無線ばかり国際映像で流すのか…」

2018年7月29日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、FOMが国際映像で自分たちの無線での会話を頻繁にピックアップしていることに腹を立てており、会話の内容の何が問題なのかわからないと語った。

F1ハンガリーGPの予選では、雨脚が強くなったQ2の終了間際にインターミディエイトとウエットのどちらで走行するかを議論しているフェルナンド・アロンソとマクラーレンのエンジニアとの会話が国際映像で流れた。

フェルナンド・アロンソ 「解放できるパフォーマンスはたくさんある」

2018年7月28日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、今週末は自分とマクラーレンにはまだ解放できるパフォーマンスがたくさんあり、改善を果たすことができると自信をみせている。

フェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGP初日の両方のフリー走行を12番手で終えたが、マクラーレンにとって良い一日だったと振り返る。

「クルマのフィーリングという点では僕たちにとってポジティブな金曜日だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソ、ジェームス・キーの早期マクラーレン加入を望む

2018年7月27日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、トロロッソのテクニカルディレクターであるジェームス・キーが早期にマクラーレンに加入することを期待していると語る。

マクラーレンとトロロッソはジェームス・キーを巡って論争に発展している。マクラーレンは7月26日(木)にジェームス・キーがテクニカルディレクターとしてチームに加入することをTwitterで発表。

フェルナンド・アロンソ、今秋にインディカーのテストに参加との報道

2018年7月27日
F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、今秋にインディカーのテストに参加すると報じられている。

昨年、F1モナコGPを欠場してインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソは、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得するパフォーマンスを見せており、2019年にF1を引退してインディカーにフル参戦するとも噂されている。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの作業の70%は来年のため」

2018年7月27日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、すでにマクラーレンの作業の70%は2019年のF1マシンに集中しており、今年ここまで本格的なアップグレードは1回だけしか行われていないと述べた。

マクラーレンは、今季マシン『MCL33』が2017年F1マシンよりもダウンフォースが少ないと認めており、金曜フリー走行は問題を追跡するための実験パーツを試すことに費やされているのが現状だ。

フェルナンド・アロンソ 「ハンガロリンクは大きなカートトラック」

2018年7月26日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

「ハンガロリンクは素晴らしいトラックウだし、夏休み前にシーズン前半を締めくくるには楽しい場所だ。いつも素晴らしいイベントになるので、多くの楽しみがあると思っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「2021年には僕はもうF1にはいないだろう」

2018年7月22日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2021年にF1レギュレーションが変更される頃にはF1にはいないと思うので、自分には関係ないことだろうと語った。

フェルナンド・アロンソは、サーキットに足を運んでくれるファンやテレビ視聴者のことを考え、FP3がウェットになると事実上アクションが見られない現在のF1タイヤルールに不満を抱いている。

フェルナンド・アロンソ 「バンドーンのマシンはダウンフォースが少ない」

2018年7月22日
F1 フェルナンド・アロンソ ストフェル・バンドーン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、チームメイトのストフェル・バンドーンのマシンは“明らか”にダウンフォースが少ないと語り、マクラーレンは“本格的な調査”を行う必要があると訴えた。

ストフェル・バンドーンは、今年の予選とレースでフェルナンド・アロンソのペースに肩を並べることができておらず、F1ドイツGPの予選では最下位20番手に沈んだ。
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