フェルナンド・アロンソの2015年06月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、最強のライバルは「ミハエル・シューマッハ」

2015年6月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、自身の公式Twitterでファンからの質問に回答。いくつか興味深い答えを述べた。

あるファンはフェルナンド・アロンソにインディ500について質問した。

今年はフェルナンド・アロンソは、F1参戦と並行してル・マン24時間レースに参戦する間近までいったが、マクラーレン・ホンダの契約とにより実現しなかった。

フェルナンド・アロンソ、故郷オヴィエドに博物館をオープン

2015年6月28日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、故郷スペイン・オヴィエドにレーシングキャリア専門の博物館をオープンした。

6月26日(金)に開館したこの博物館は、フェルナンド・アロンソが3歳でカートを始めてからのレースキャリアのすべてを集めており、ヘルメット、グローブ、レーシングスーツ、マシン、記念品など270点以上の品々が展示されている。建物の背後にはカートトラックもある。

フェルナンド・アロンソ 「シンガポールからはもっと良くなるはず」

2015年6月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今後エンジンペナルティを受けることは免れないが、シンガポールからマクラーレン・ホンダのパフォーマンスはもっと良くなるはずであり、2016年はチャンピオンを争いたいと述べた、。

マクラーレン・ホンダのレーシンングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今シーズンの苦戦は2016年シーズンにも影響を与え始めるかもしれないと認めている。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダの“過渡期”は終わる」

2015年6月25日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ここまでの2015年シーズンを“過渡期”だと表現し、それはまもなく終わるだろうと述べた。

マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGP決勝レースでのフェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンの事故により、今週のインシーズンテストのプランを調整しなければならなかった。

フェルナンド・アロンソ Q&A:キミ・ライコネンとの事故について

2015年6月22日
フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネン
フェルナンド・アロンソが、F1オーストリアGPのオープニングラップでの事故についてインタビューに答えた。

フェルナンド、1周目の事故は全員が心配しましたが、あなたが笑顔なのを見れて安心しました。何が起こったのですか?
好スタートを切って、順位をかなり上げていた。14番手くらいだったかな。ターン2でキミが僕の前にいた。彼はプライムタイヤを装着していて、ホイールをかなりスピンさせていた。

フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンとのクラッシュは“奇妙”

2015年6月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPでのキミ・ライコネンとのクラッシュが“怖ろしく”“奇妙”だったと述べた。

キミ・ライコネンは、オープニングラップでターン2で加速中にコントロールを失い、後続のフェルナンド・アロンソと衝突。揃ってバリアへと突っ込んだ。

「僕は間違った場所にいた」とフェルナンド・アロンソは述べた。

フェルナンド・アロンソ、1周目にクラッシュリタイア/マクラーレン・ホンダ

2015年6月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1オーストリアGPの決勝レースをクラッシュにより、リタイアした。

19番手グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、14番グリッドのキミ・ライコネン(フェラーリ)を追走していたが、コントロールを失ったキミ・ライコネンに追突。マシンとウォールに挟まれるカタチとなり、キミ・ライコネンのマシンに乗り上げてストップした。

フェルナンド・アロンソ、ショートノーズ版MP4-30に手応え

2015年6月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ペナルティを科せられるF1オーストリアGPをテスト週末と捉えつつも、導入されたアップグレードに励まされているようだ。

フェルナンド・アロンソは、エンジンとギアボックスを交換しているため、合計で25グリッドの降格処分を受ける。チームメイトのジェンソン・バトンのマシンは旧型のままだが、フェルナンド・アロンソのマシンにはショートノーズを含め、アップグレード版の空力パッケージを搭載している。

フェルナンド・アロンソ、20グリッド降格ペナルティ / F1オーストリアGP

2015年6月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、エンジンと複数のコンポーネントを交換することによって合計で20グリッドの降格ペナルティが科せられる。

フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGP開幕前日の18日(木)にすでにエンジンペナルティを受ける可能性があると認めており、初回セッションが実施された金曜日にマクラーレン・ホンダは、アロンソのクルマにいずれも5基目となる内燃機関(ICE)、ターボチャージャー、MGU-Hを搭載した。
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