F1中国GP接触事故 コラピント陣営が訴え「オコンへの死の脅迫をやめて」
フランコ・コラピントを支援するマネジメント会社が、2026年F1中国GPでの接触事故を受け、エステバン・オコンに対する「死の脅迫」をやめるようファンに緊急の呼びかけを行った。

上海での決勝では、ピットアウト直後のコラピントとオコンがターン2で接触。両者はスピンを喫し、オコンにはスチュワードから10秒ペナルティが科された。コラピントは10位でポイントを獲得した一方、オコンはトップから1周遅れの14位に終わった。

ターン2で接触 オコンは責任を認める
コラピントは32周目にこのレース唯一のピットストップを行い、ハードタイヤからミディアムタイヤへ交換した。

しかし、ピットレーンからコースへ復帰した直後、ピットストップ前から争っていたエステバン・オコンと再び並ぶ形になった。

そのまま2台はターン2へ進入し、オコンがコラピントのイン側に飛び込もうとした際にアルピーヌのマシンへ接触。結果として2台ともスピンを喫した。

オコンはこの件の責任を受け入れ、スチュワードから10秒ペナルティを科された。そのペナルティは2度目のピットストップで消化した。


コラピント陣営がSNSで異例の呼びかけ
レース後まもなく、フランコ・コラピントの関係者が所属するブレット・スポーツ・マネジメントは、ソーシャルメディアを通じてファンに向けたメッセージを発信した。

「どうかエステバン、彼の家族、そしてハースF1チームに対して、憎悪や死の脅迫を送らないでほしい」

「それでクラッシュがなかったことになるわけではないし、フランコのファン全体の印象を悪くするだけだ。前向きで敬意ある応援を続けてくれてありがとう」

コラピントは10位入賞 オコンは14位
この接触がありながらも、フランコ・コラピントは10位でフィニッシュし、2024年アメリカGP以来となるポイント獲得を記録した。

一方のエステバン・オコンは14位に終わり、トップからは1周遅れという厳しい結果になった。

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カテゴリー: F1 / フランコ・コラピント / F1中国GP / エステバン・オコン