F1中国GP接触事故 コラピント陣営が訴え「オコンへの死の脅迫をやめて」

上海での決勝では、ピットアウト直後のコラピントとオコンがターン2で接触。両者はスピンを喫し、オコンにはスチュワードから10秒ペナルティが科された。コラピントは10位でポイントを獲得した一方、オコンはトップから1周遅れの14位に終わった。
ターン2で接触 オコンは責任を認める
コラピントは32周目にこのレース唯一のピットストップを行い、ハードタイヤからミディアムタイヤへ交換した。
しかし、ピットレーンからコースへ復帰した直後、ピットストップ前から争っていたエステバン・オコンと再び並ぶ形になった。
そのまま2台はターン2へ進入し、オコンがコラピントのイン側に飛び込もうとした際にアルピーヌのマシンへ接触。結果として2台ともスピンを喫した。
オコンはこの件の責任を受け入れ、スチュワードから10秒ペナルティを科された。そのペナルティは2度目のピットストップで消化した。
Contact between Ocon and Colapinto ?
— Formula 1 (@F1) March 15, 2026
Here's the replay of the contact between them at the first corner #F1 #ChineseGP pic.twitter.com/4I0hh0TVai
コラピント陣営がSNSで異例の呼びかけ
レース後まもなく、フランコ・コラピントの関係者が所属するブレット・スポーツ・マネジメントは、ソーシャルメディアを通じてファンに向けたメッセージを発信した。
「どうかエステバン、彼の家族、そしてハースF1チームに対して、憎悪や死の脅迫を送らないでほしい」
「それでクラッシュがなかったことになるわけではないし、フランコのファン全体の印象を悪くするだけだ。前向きで敬意ある応援を続けてくれてありがとう」
コラピントは10位入賞 オコンは14位
この接触がありながらも、フランコ・コラピントは10位でフィニッシュし、2024年アメリカGP以来となるポイント獲得を記録した。
一方のエステバン・オコンは14位に終わり、トップからは1周遅れという厳しい結果になった。
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