キミ・アントネッリ 中国GPでのF1初優勝 表彰式で“ライコネン”と紹介の珍事
アンドレア・キミ・アントネッリが2026年F1中国GPを制した。しかし、上海の表彰式では思わぬハプニングが起きた。

優勝を果たしたアントネッリは、ポディウムに上がる場面で2007年F1ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンとして紹介される珍事に見舞われた。

表彰式で起きた思わぬ言い間違い
中国GPを制したキミ・アントネッリは、チームメイトのジョージ・ラッセル、そしてフェラーリで初のグランプリ表彰台を獲得したルイス・ハミルトンを抑えてトップチェッカーを受けた。

この勝利により、アントネッリはF1グランプリ優勝者として史上2番目の若さを記録した。また、イタリア人ドライバーの優勝は、ジャンカルロ・フィジケラがマレーシアGPを制して以来、19年と361日ぶりとなった。さらに、中国GPはF1世界選手権の通算1151戦目であり、アントネッリは通算116人目のグランプリウイナーとなった。

“キミ・ライコネン”が突然登場
だが、ポディウムではベテランアナウンサーのボブ・コンスタンデュロスが一瞬の言い間違いを犯し、アントネッリを「キミ・ライコネン」と紹介した。

思わぬ名前を呼ばれる形となったが、その場面は中国GPの表彰式を象徴するユーモラスな一幕となった。

もし本当にライコネンが勝っていたなら
ちなみに、アントネッリは19歳6か月19日で史上2番目の若さでの優勝者となった一方で、もしライコネンが2026年中国GPを勝っていたとすれば、46歳4か月27日で史上3番目の高齢優勝者になっていた計算になる。

その場合、記録上で上回るのは53歳22日で優勝したルイジ・ファジオーリ、そして46歳9か月3日で勝利したファン・マヌエル・ファンジオのみだった。

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カテゴリー: F1 / アンドレア・キミ・アントネッリ / キミ・ライコネン / F1中国GP