2015年06月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・ゴーン、ルノーのF1撤退という選択肢を除外せず

2015年6月29日
カルロス・ゴーン ルノー F1撤退
ルノーは、F1撤退という選択肢をまだ除外していない。

週末のフォーミュラE ロンドン大会を訪れたルノーのカルロス・ゴーンCEOは、唯一、確実なことは、ルノーがフォーミュラEに完全にコミットしていることだと述べ、F1に関しては、ルノーの“費用対効果”次第だと述べた。

アウディ、新型A4 / A4アバントを発表

2015年6月29日
アウディ 新型A4
アウディは、新型A4 / A4アバントを発表した。

5代目(B9)となる新型A4は、新しいデザインはもちろんのこと、空力性能の向上や軽量化が図られ、Cd値はセダンで0.23とクラストップレベルの低い数値を実現。アバントでも0.26を達成している。

新型A4のボディサイズは従来モデルに比べ、全長が25mm、全幅が16mm拡大し、全長4.73m×全幅1.84m×全高1.43mとなる。

FIA:メルセデスとフェラーリのオイルシステムに対する疑惑を解消

2015年6月29日
FIA
FIAは、メルセデスとフェラーリが違法なアドバンテージを得るために“トリック”を使っているとの疑いに対して、2チームのオイルシステムを徹底的に調査した。

F1スペインGP後、一部チームが膨張する燃料ラインを使用して、センサーとエンジンの間の燃料を集め、パワーブーストとして使用しているのではないかと疑った。

ニコ・ヒュルケンベルグのル・マン優勝は「F1のクオリティを示した」

2015年6月29日
ニコ・ヒュルケンベルグ
フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは、ニコ・ヒュルケンベルグのル・マン24時間レースでの勝利が、F1ドライバーのクオリティを証明したと考えている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2週間前のル・マン24時間レースにポルシェから参戦し、初挑戦にして勝利を掴み取った。

MotoGP:バレンティーノ・ロッシが今季3勝目!

2015年6月29日
MotoGP
MotoGP 第8戦TTアッセンの決勝レースが27日(日)、TTアッセン・サーキットで行われ、ポイントリーダーのバレンティーノ・ロッシがランク5位のマルク・マルケスとの優勝争いを制して、開幕戦カタールGP、第3戦アルゼンチンGPに続き今季3勝目。最高峰クラスで85勝目、キャリア通算111勝目を飾った。

気温20度。路面温度30度のドライコンディションの中、ポールポジションのバレンティーノ・ロッシと3番グリッドのマルク・マルケスがオープニングラップから優勝争いを展開し、最終ラップの最終シケインで接触。バレンティーノ・ロッシが優勝を挙げ、マルク・マルケスが2位を獲得した。

ネルソン・ピケJr. 「ポテンシャルを示すことができた」 / フォーミュラE

2015年6月29日
ネルソン・ピケJr.
フォーミュラEの初代チャンピオンに輝いたネルソン・ピケJr.が、ロンドンの国立歴史博物館でチャンピオンシップ・トロフィーを受け取った。

中国のチームに初のメジャーなモータースポーツチャンピオンシップをもたらしたネルソン・ピケJr.は、FIAのジャン・トッド会長からトロフィーを授与された。

「チャイナ・レーシングで僕を信頼してくれたエイドリアン(カンポス)とスタッフたちに感謝している」とネルソン・ピケJr.はコメント。

フォーミュラE:ネルソン・ピケJr.が初代チャンピオン!

2015年6月29日
フォーミュラE
フォーミュラEの最終戦が27日(日)、イギリス・ロンドンのバッターシー・パークで最終戦で行われ、ネルソン・ピケJr.がセバスチャン・ブエミを1ポイント上回って初代チャンピオンに輝いた。

2日間のダブルヘッダーで行われた最終戦は、首位のネルソン・ピケJr.が2位にセバスチャン・ブエミに5ポイント差をつけて迎えた。

クリスチャン・ホーナー、レッドブルとの契約を延長

2015年6月29日
クリスチャン・ホーナー、レッドブルとの契約を延長
レッドブルは、クリスチャン・ホーナーとの契約延長に同意。クリスチャン・ホーナーのチーム代表の座が危うくなっているとの憶測に終止符が打たれた。

レッドブルの苦境が続く中、オーナーのディートリッヒ・マテシッツが再びF1撤退の脅威を示したことから、クリスチャン・ホーナーの立場が危険にさらされているとの噂が伝えられていた。

佐藤琢磨、レース終盤でクラッシュ / インディカー

2015年6月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第11戦 フォンタナのレースをリタイアで終えた。

9番グリッドからスタートした佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、47周目にトップに立つ。

500マイルの長距離でありながら、スプリントレースのように息をつく間もない激しさで戦いが展開され、アンドレッティ、ブリスコー、佐藤琢磨、レイホール、そしてカルロス・ムニョス(Andretti Autosports)と、5人のホンダドライバーによってトップの座が争われた。
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