キミ・ライコネン 「レース間に16日酒を飲み続けていた」
2019年8月15日
キミ・ライコネンは、ロータス時代の2013年にレースの間に16日間連続で飲み続けていたことを明らかにした。
キミ・ライコネンによると、2013年の開幕4戦のうち3レースでトップ2フィニッシュを達成。それを祝ってバーレーンGPとスペインGPの間にチームメンバーと2週間以上パーティーを開催していたという。
キミ・ライコネンによると、2013年の開幕4戦のうち3レースでトップ2フィニッシュを達成。それを祝ってバーレーンGPとスペインGPの間にチームメンバーと2週間以上パーティーを開催していたという。
アルファロメオ 「キミ・ライコネンは指示なしで走っている」
2019年8月13日
アルファロメオ・レーシングのスポーティングディレクターを務めるベアト・ツェンダーが、キミ・ライコネンの凄さを語った。
今年、キミ・ライコネンは21歳のときに経験不足で物議を醸すF1デビューを果たしたザウバー(現アルファロメオ・レーシング)でキャリアをスタート。当時、ベアト・ツェンダーはチームマネージャーを務めていた。
今年、キミ・ライコネンは21歳のときに経験不足で物議を醸すF1デビューを果たしたザウバー(現アルファロメオ・レーシング)でキャリアをスタート。当時、ベアト・ツェンダーはチームマネージャーを務めていた。
キミ・ライコネン 「アルファロメオはC38から最大限を引き出している」
2019年8月9日
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングがC38から最大限の能力を引き出していると考えている。
前半戦最後の戦いとなったF1ハンガリーGPでは、キミ・ライコネンはQ3進出を果たし、ランド・ノリスのピットストップでの問題と序盤の接触で後退してバルテリ・ボッタスを抑えて7位でフィニッシュを果たした。
前半戦最後の戦いとなったF1ハンガリーGPでは、キミ・ライコネンはQ3進出を果たし、ランド・ノリスのピットストップでの問題と序盤の接触で後退してバルテリ・ボッタスを抑えて7位でフィニッシュを果たした。
キミ・ライコネン 「アルファロメオは僕の私生活までは管理できない」
2019年8月7日
キミ・ライコネンは、自分がF1にいるからといって危険な活動をやめるつもりはないと語る。
キミ・ライコネンは、ラリーやモトクロス好きで知られており、最近ではビルからプールに飛び込んだことが話題になったが、F1から離れた私生活は自分の責任でやっていることだと主張する。
キミ・ライコネンは、ラリーやモトクロス好きで知られており、最近ではビルからプールに飛び込んだことが話題になったが、F1から離れた私生活は自分の責任でやっていることだと主張する。
アルファロメオ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート
2019年8月6日
アルファロメオ・レーシングは、F1ハンガリーGPの決勝で、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが18位でレースを終えた。
フレデリック・バスール(チーム代表)
「チームにとって2つに分かれたレースだった。キミは本当に良い仕事をした。クリーンなレースを展開し、ラスト数周はボッタス(メルセデス)のプレッシャーに抵抗した。7位は今日の我々に望める精一杯の結果であり、このポイントには満足できる」
フレデリック・バスール(チーム代表)
「チームにとって2つに分かれたレースだった。キミは本当に良い仕事をした。クリーンなレースを展開し、ラスト数周はボッタス(メルセデス)のプレッシャーに抵抗した。7位は今日の我々に望める精一杯の結果であり、このポイントには満足できる」
キミ・ライコネン 「マクラーレンよりも速いペースがあった」
2019年8月5日
キミ・ライコネンは、F1ハンガリーGPでアルファロメオ・レーシングはマクラーレンよりも速かったが、ハンガロリンクではオーバーテイクは不可能だったと考えている。
F1ハンガリーGPではマクラーレンのカルロス・サインツが5位でフィニッシュ。キミ・ライコネンは過去5戦で4度の入賞となる7位でフィニッシュした。
F1ハンガリーGPではマクラーレンのカルロス・サインツが5位でフィニッシュ。キミ・ライコネンは過去5戦で4度の入賞となる7位でフィニッシュした。
アントニオ・ジョビナッツィ、ストロールへの走行妨害で3グリッド降格
2019年8月4日
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、F1ハンガリーGPの予選Q1でランス・ストロール(レーシングポイント)の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。
Q1終盤、ランス・ストロールがターン5に差し掛かった際にアントニオ・ジョビナッツィは低速走行しており、それによってストロールの走行は妨げられ、Q1敗退を喫していた。
Q1終盤、ランス・ストロールがターン5に差し掛かった際にアントニオ・ジョビナッツィは低速走行しており、それによってストロールの走行は妨げられ、Q1敗退を喫していた。
キミ・ライコネン、裁定に不満「レッドブルのスタートが糞だったせい」
2019年8月3日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ドイツGPのスタート時のクラッチ設定が違法と判断されるきっかけとなったのは、レッドブル・ホンダの両ドライバーのスタートがかなり貧弱だったせいだと不満を述べた。
F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。
F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。
アルファロメオ・レーシング、F1ドイツGPのペナルティを正式に上訴
2019年8月2日
アルファロメオ・レーシングは、F1ドイツGPで両ドライバーに科せられたペナルティを正式に上訴したことを確認した。
F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。
F1ドイツGPでは、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。