ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンとのバトルを楽しみにしている」

2019年12月1日
ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンとのバトルを楽しみにしている」 / メルセデス F1アブダビGP 予選
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPの予選で10戦ぶりとなるポールポジションを獲得。フロントローからスタートするマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とのバトルを楽しみにしていると語る。

ルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPでチームメイトのバルテリ・ボッタスとマックス・フェルスタッペンを抑えてポールポジションを獲得。第11戦ドイツGP以来10戦ぶりとなる今季5回目、通算88回目のポールポジションとなった。

フェラーリF1代表、シャルル・ルクレールの最終アタック喪失を弁明

2019年12月1日
フェラーリF1代表、シャルル・ルクレールの最終アタック喪失を弁明
フェラーリのF1チーム代表のマッティア・ビノットは、F1アブダビGPの予選Q3でシャルル・ルクレールが最後にアタックできなかった件を弁明。ペース不足を補うために路面が改善するぎりぎりのタイミングまで待ったためだと語った。

1回目のアタックで4番手につけていたシャルル・ルクレールは、2回目のアタックのために時間内にラインを通過することができなかった。

バルテリ・ボッタス 「レースに焦点を当てて多くのことを妥協してきた」

2019年12月1日
バルテリ・ボッタス 「レースに焦点を当てて多くのことを妥協してきた」 / メルセデス F1アブダビGP 予選
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アブダビGPの週末にチームが戦略に対して行った“多くの妥協”が順位を上げる助けになることを期待していると語る。

バルテリ・ボッタスは、F1アブダビGPの予選でポールポジションのルイス・ハミルトンから0.194秒差の2番手チアムを記録したが、前戦ブラジルGPで故障したエンジンを交換したことで後方グリッドに降格することが決まっていた。

レッドブル・ホンダ 「レースペースは良いのでメルセデスに挑戦したい」

2019年12月1日
レッドブル・ホンダ 「レースペースは良いのでメルセデスに挑戦したい」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アブダビGPの予選を振り返った。

レッドブル・ホンdナの2台はどちらも予選Q3に進出。明日のスタートタイヤが決定する予選Q2では、戦略的にミディアムタイヤを選択した。アレクサンダー・アルボンは予選Q3を6番手で終え、明日の決勝は5番グリッドスタート。

シャルル・ルクレール 「最後にアタックできなかったのは残念」

2019年12月1日
シャルル・ルクレール 「最後にアタックできなかったのは残念」 / フェラーリ F1アブダビGP 予選
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アブダビGPの予選で4番手タイムを記録。バルテリ・ボッタスのペナルティにより、明日の決勝は3番グリッドからスタートする。

「今日の予選はタフだった。4番手タイムを出した最初のラップは良かったけど、いつだって改善は可能だ。コースに戻ってもう1周アタックできなかったのは残念だ」とシャルル・ルクレールはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「最終セクターで少しだけ苦しんでいる」

2019年12月1日
マックス・フェルスタッペン 「最終セクターで少しだけ苦しんでいる」 /  レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPの予選でメルセデスの2台に次ぐ3番手タイムをマーク。バルテリ・ボッタスのグリッド降格により、決勝レースは2番グリッドからスタートする。

予選Q2をミディアムタイヤで通過したマックス・フェルスタッペンは、1回目のアタックで1分35秒139をマーク。2回目のアタックでタイムを更新できず、トップから0.360秒差の3番手タイムで予選を終了。ボッタスがエンジン交換で降格するため決勝はフロントローからスタートする。

2019年 F1アブダビGP 決勝 | 暫定スターティンググリッド

2019年12月1日
2019年 F1アブダビGP 決勝
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGP決勝の暫定スターティンググリッドを発表した。

現時点でペナルティが決定しているのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。前戦ブラジルGPでエンジン故障に見舞われたボッタスは、アブダビでもトラブルが発生して2基の新品ユニットを投入。最後尾からのスタートとなり、3番手以下が全員ひとつずつポジションが上がる。

トロロッソ・ホンダ 「タイヤを自由に選択できることはアドバンテージ」

2019年12月1日
トロロッソ・ホンダ 「タイヤを自由に選択できることはアドバンテージ」
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アブダビGPの予選を振り返った。

トロロッソ・ホンダはの2台はQ2で敗退となった。ピエール・ガスリーは先行するセルジオ・ぺレスからわずか0.034秒差の12番手、ハンドリングに苦しんだダニール・クビアトは14番手だった。

ダニール・クビアト 「マシンのベストな状態をつかむことができなかった」

2019年12月1日
ダニール・クビアト 「マシンのベストな状態をつかむことができなかった」 / トロロッソ・ホンダ F1アブダビGP 予選
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アブダビGPの予選を13番手で終了。バルテリ・ボッタスのグリッド降格により、決勝は13番グリッドからスタートする。

「予選ではマシンがスライドしてしまい、あまりいい状態での走行ではなかった。なかなかいいグリップが得られず、いまいちマシンのベストな状態をつかむことができなかった」とダニール・クビアトはコメント。
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