桜井孝太郎、スタートと同時にエンジンブロー (AUTO GP)
2012年9月25日

第1レースの結果により、第2レースをフロントロウ、2番手グリッドからのスタートとなったことで、桜井孝太郎には日本人初の表彰台への期待が高まった。
しかし、悪夢が桜井孝太郎を襲う。
桜井孝太郎、AUTO GP デビュー戦で7位
2012年9月23日

金曜日、朝の30分間のフリー走行で初めてAUTO GPのマシンに乗り込んだ桜井孝太郎は、アップダウンの激しいタフなソノマ・サーキットのコース習熟とともに、550馬力のマシンを着実にものにするために、まずはゆっくりと周回を重ねた。
桜井孝太郎、AUTO GP World Seriesの最終戦ソノマに参戦決定
2012年9月21日

今年ステイタスGPからGP3に参戦した桜井孝太郎だが、シーズン途中に資金問題によりシートを失った。
2010年からスタートした「AUTO GP World Series」はWTCC世界ツーリングカー選手権と併催されるイベントでヨーロッパ大陸、アフリカ大陸、そしてアメリカ大陸の世界3大大陸を転戦し、7イベント全14戦で争われる。
桜井孝太郎、GP3ハンガリーもスポンサー問題で欠場
2012年7月27日

桜井孝太郎のマネジメントを担当する町田英明は「スポンサーさんとの問題が解決に至らず、マクラーレンでF1テストをした経験もある、ベテランのウィリアムソン選手が継続参戦となりました」と自身のブログで述べた。
桜井孝太郎、再びスポンサー問題でGP3ドイツを欠場
2012年7月19日

「残念ながら今週末にドイツ ホッケンハイム・リンクでF1の前座で行なわれるGP3シリーズ 第9戦&10戦を欠場する事となりました」と桜井孝太郎は自身のブログで報告。
桜井孝太郎、予選8番手から波乱のレースを連続完走
2012年7月9日

バレンシアでの合同テスト、そして6月にバレンシアで開催されたGP3シリーズ第5戦、第6戦を諸般の問題で欠場。
昨年のイギリスF3ルーキーチャンピオンである桜井孝太郎は、凱旋レースとしての意地も含めて相当な意気込みでイギリスGPに臨んだ。
桜井孝太郎、スポンサー問題でGP3バレンシアを欠場
2012年6月26日

桜井孝太郎(17歳)は、前週にバレンシアで行われたテストにも不参加だったが、所属チームのステイタスGPは“次のラウンドではコックピットに戻ることを期待している”としていた。
桜井孝太郎、GP3モナコで連続完走を果たす
2012年5月29日

GP3モナコ戦は5月24〜26日、モンテカルロ市街地コースで開催。今年は伝統あるモナコGPの70周年記念イベントということもあり、街中が華やかなお祭りムードで賑わい、多くのクルーザーやヨットがモナコに集結。スタンド観客席もほぼ完売という大盛況の中でレースが行なわれた。
桜井孝太郎、GP3デビュー戦で連続完走
2012年5月15日

今年、桜井孝太郎はステイタスGPから日本人と初めてGP3シリーズに参戦。5月11〜13日にバルセロナ・サーキットで2012年の開幕戦が開催された。
GP3は、金曜日早朝に45分間のフリー走行、土曜日に予選と第1レース、日曜日に第2レースというスケジュールで行われる。