角田裕毅 「予想外にサーキットへの適応は簡単だった」 / F1メキシコGP

2022年10月29日
角田裕毅 「予想外にサーキットへの適応は簡単だった」 / F1メキシコGP 金曜フリー走行
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1メキシコGPの金曜フリー走行を2番手タイムで終えた。

FP1をヤングドライバー枠のリアム・ローソンに譲った角田裕毅はFP2から登場。最初の45分で通常のプログラムを実施して2番手タイムをマークした角田は、その後は他のドライバー同様にピレリの2023年タイヤのテストを実施した。

角田裕毅 「空気の薄いメキシコシティでの運転は非常に独特」

2022年10月28日
角田裕毅 「空気の薄いメキシコシティでの運転は非常に独特」 / F1メキシコGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第20戦メキシコGPへの意気込みを語った。

前戦F1アメリカGPでは、10位でフィニッシュして13戦ぶりとなるポイントを獲得した角田裕毅。F1メキシコGPでは、リアム・ローソンが角田裕毅に代わってFP1に出走するが、メキシコシティで走るのを楽しみにしていると語る。

アルファタウリF1 「ありがとう ディートリッヒ・マテシッツ」

2022年10月24日
アルファタウリF1 「ありがとう ディートリッヒ・マテシッツ」
レッドブル創業者兼共同オーナーを務めたディートリッヒ・マテシッツが78歳で逝去したことを受け、スクーデリア・アルファタウリとオラクル・レッドブル・レーシングのチームメンバーがアメリカGP決勝スタート前に他チームやF1関係者と共に1分間の黙祷を捧げ、生前のマテシッツが好んでいた「Start Me Up」が流された。

ディートリッヒ・マテシッツは2005年にミナルディを買収し、小規模だったチームを今日のような一大組織へと変貌させた。

角田裕毅 13戦ぶりの入賞 「マテシッツさんを偲ぶことができる」

2022年10月24日
角田裕毅 13戦ぶりの入賞 「マテシッツさんを偲ぶことができる」 / F1アメリカGP
角田裕毅は、2022年F1アメリカGPの決勝で10位でフィニッシュし、13戦ぶりとなる入賞を果たした。

決勝前にギアボックスを交換したことで5グリッド降格となり19番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップで14番手までジャンプアップ。その後もバトルをしながら順位を上げて10位でフィニッシュ。入賞をディートリッヒ・マテシッツ氏に捧げた。

角田裕毅、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1アメリカGP

2022年10月24日
角田裕毅、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1アメリカGP
アルファタウリF1の角田裕毅は、ギアボックス交換によって5グリッド降格ペナルティが決定した。

予選を15番手で終えた角田裕毅は、他のドライバーのペナルティによって13番グリッドからレースをスタートする予定だった。しかし、アルファタウリF1チームは決勝に先立ってギアボックスを交換することを決定。5グリッド降格となり、19番グリッドに降格することになった。

角田裕毅 「予選のパフォーマンスには苛立ちが募った」 / F1アメリカGP

2022年10月23日
角田裕毅 「予選のパフォーマンスには苛立ちが募った」 / F1アメリカGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1アメリカGPの予選を15番手で終えた。

フリー走行ではなかなかタイムシートの上位に顔を出すことがなかった角田裕毅だが、予選Q1は13番手タイムで通過。Q2では一時は通過に十分なタイムを出し方と思われたが、トラックリミット違反によって抹消。15番手で終えた。

角田裕毅 「FP1での変更でバランスは快適になった。強力な位置にいる」

2022年10月22日
角田裕毅 「FP1での変更でバランスは快適になった。強力な位置にいる」 / F1アメリカGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1アメリカGPの代表的なセッションとなったFP1で14番手タイムをマークした。

フリー走行2回目はピレリの2023年タイヤのプロトタイプのテストに割り当てられ、プログラムはピレリが組み立てた。したがって、FP1での作業がチームのプログラムになるが、そこでの変更に手応えを感じていると角田裕毅は語る。

角田裕毅 「COTAはいくつかの点で鈴鹿サーキットにとても似ている」

2022年10月21日
角田裕毅 「COTAはいくつかの点で鈴鹿サーキットにとても似ている」 / スクーデリア・アルファタウリ F1アメリカGP
角田裕毅(スクーデリア・フェラーリ)が、2022年F1アメリカGPへの意気込みを語った。

前戦F1日本GPでは、夢だった母国レースを経験した角田裕毅。結果はノーポイントに終わったが、走り慣れた鈴鹿サーキットでの経験を楽しんだと語る。

「鈴鹿を振り返ると、母国でのレースの全体的な経験は本当に楽しかったです」と角田裕毅はコメント。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅にはデ・フリースのような経歴や経験がない」

2022年10月21日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅にはデ・フリースのような経歴や経験がない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリF1で3年目を迎える角田裕毅ではなく、2023年に新加入するニック・デ・フリースにチームリーダーの役割を期待している。

今年のF1イタリアGPでF1デビューを飾ったニック・デ・フリースは、2023年にアルファタウリでF1フルタイムデビューを果たす。F1に参加する前にデ・フリースは2019年のF2チャンピオンシップを獲得し、続いて 2020/21年にはメルセデスとフォーミュラEチャンピオンシップを獲得した。
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