角田裕毅、スランプ脱出に糸口 「自信を持ってドライブすることができた」
2021年5月8日

初めてのサーキットとなった前戦F1ポルトガルGP後は、ピエール・ガスリーと真逆のフィードバックに困惑した様子を見せていた角田裕毅だったが、走行経験のあるバルセロナでは“自信を持って”走ることができていると語る。
角田裕毅 「フィードバックを素早く与えて行動しなければならない」
2021年5月7日

開幕戦F1バーレーンGPで9位入賞を果たしてルーキーとして印象的なスタートを切った角田裕毅だが、続くイモラとポルトガルではパフォーマンスを発揮できず、ノーポイントでレースを終えた。
角田裕毅とマックス・フェルスタッペンが初のツーショット
2021年5月7日

今年、アルファタウリ・ホンダF1でデビューを果たした角田裕毅は、レッドブル上層部から高い評価を受けており、将来、シニアチームのレッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンとチームを組む可能性も期待されている。
角田裕毅 「バルセロナはFP1の初めから速く走れる自信がある」
2021年5月5日

前戦F1ポルトガルGPでは、初挑戦となったアルガルベ・サーキットでマシンのセットアップに苦しみ、予選14番手、決勝でも見せ場なく15位でレースを終えた角田裕毅。だが、第4戦の舞台となるカタルニア・サーキットは勝手知ったるコースであるため、自信をみせている。
角田裕毅、困惑の現状「ガスリーとフィードバックが真反対で挙動も違う」
2021年5月5日

デビュー戦となった開幕戦バーレーンGPで優勝を果たして評価を上げた角田裕毅だったが、プレシーズンで走り込んでいた第2戦のイモラでの週末末は予選でのクラッシュや決勝でのスピンなど厳しいグランプリとなった。
角田裕毅、見せ場なく15位 「まったくペースを発揮できなかった」
2021年5月3日

14番グリッドからスタートした角田裕毅は後方での戦いを強いられた。さらに序盤で2回のトラックリミット違反の警告を受けるが、そこからドライビングを修正してペースを向上させる。
角田裕毅、Q2敗退 「ソフトタイヤがまったくグリップしなかった」
2021年5月2日

ポルティマオでの走行がキャリア初となる角田裕毅は、プラクティスセッションで徐々にスピードを上げていき、Q1を12番手(1分19秒684)で通過するが、Q2では14番手(1分19秒463)で敗退となった。
マックス・フェルスタッペン 「角田裕毅にはメンタルの強さがある」
2021年5月1日

角田裕毅は、2018年にレッドブルのジュニアプログラムに参加。モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコから高い評価を受けており、マックス・フェルスタッペンがレッドブルに残れば、今後チームメイトとしてF1を戦うことも期待されている。
角田裕毅、初走行のサーキットも「スピーディーに適応できた」
2021年5月1日

アルガルベ・サーキットでは初走行となった角田裕毅。FP1で28周を走行して13番手タイム。FP2では32周を走行し、14番手タイムを記録し、サーキットの習熟を深めることに焦点を当てた。