佐藤琢磨、角田裕毅にエール「僕のF1の1年目は酷かったですから(笑)」
2021年5月20日

日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶり。ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては、2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりとなる待望の日本人F1ドライバーとなる。
角田裕毅 「まだF1で4レースを終えただけ。気持ちを入れ替えている」
2021年5月19日

開幕戦で9位入賞という上々のデビューを飾った角田裕毅だが、その後はノーポイントが続いている。特に前戦F1スペインGPでは予選でのミスの後、無線やメディアへの発言が論争となり、低調なパフォーマンスと相まってデビュー当時の勢いがやや見られなくなってきている
元F1王者デイモン・ヒル、角田裕毅の発言を批判「一線を踏み越えた」
2021年5月17日

F1スペインGPで厳しい週末を過ごし、最終的にはマシントラブルでリタイアを喫した角田裕毅は、予選をQ1で敗退した後の批判的なコメントが、所属チームへのアルファタウリ・ホンダF1へのリスペクトに欠けるとして大きな波紋を生んでいる。
F1:ロス・ブラウン 「角田裕毅の期待を高めることに加担してしまった…」
2021年5月17日

F1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅のパフォーマンスは、多くのオブザーバーを興奮させた。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「日本人初のF1ワールドチャンピオンになる」と語った。
角田裕毅 「マシンに乗り込むと暴言への自制心を忘れてしまう」
2021年5月15日

実際、角田裕毅での無線での言葉の悪さはF2シーズンから変わってはいない。しかし、彼の存在をF1で初めて知ったファンは、最初は彼の無線を面白がり、そして、次第に嫌悪感を抱くようになった。
角田裕毅 「F1スプリント予選はプラクティス時間が削られることが懸念」
2021年5月13日

2021年、すでにF1は金曜日のプラクティスを合計3時間から2時間に短縮した。これには経験豊富なセルジオ・ペレスでさえ、レッドブル・ホンダF1の新しい環境に慣れることを困難にしていると語っている。
「角田裕毅がF1ワールドチャンピオンになることはない」と元F1ドライバー
2021年5月12日

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、ヘルムート・マルコが“将来の新しいF1ワールドチャンピオン”、ロス・ブラウンが“過去数年で最高のルーキー”と称し、新しいワンダーボーイとして歓迎されたF1デビューから一転、激しい批判の的となった。
ピエール・ガスリー 「角田裕毅はメディア論争から学んで成長するはず」
2021年5月11日

角田裕毅は、F1スペインGPの予選Q1でノックアウトされた後、ピットレーンに戻る途中で『I can't f***ing believe this car!(このマシン、まったく信じられないよ!)』と無線でチームに不満を垂れた。
ホンダF1、角田裕毅のトラブルを説明 「エンジンに燃料がいかなくなった」
2021年5月10日

16番グリッドからスタートして2つポジションを落とした角田裕毅は、それらを取り戻して16番手を走行していた7周目のターン10でマシンがストップ。再起動を試みたが、マシンは動かず、リタイアとなった。