角田裕毅、13位 「ソフトタイヤに苦戦したのは予想外の展開」
2021年11月22日

8番手からソフトタイヤでスタートした角田裕毅は2ストップ戦略を選択。トラフィックの中でなかなか順位を上げられない展開となり、9周目と36周目にピットストップを行うが、1ストップ勢を攻略できず、13位でレースを終えた。
角田裕毅、8番手 「Q3で新品のソフトが少なかったのは不運だった」
2021年11月21日

予選Q2を7番手で通過し、直近の5戦で4度目となるQ3進出を果たした角田裕毅は、Q3でガスリーから約0.2秒差のタイムを記録。中団勢は僅差にひしめき、8番手で予選を終えた。
「今日はいい予選になったと思いますし、8番グリッドという結果はうれしいです」と角田裕毅。
角田裕毅 「全体的にはいい一日。マシンはかなり力強い」
2021年11月20日

「今日はいい走行ができ、マシンはかなり力強いと思います。予選とレースに向けて、いくつか異なるセットアップを試しながら貴重なデータを収集しました」と角田裕毅。
角田裕毅、3連戦で「肉体的に改善する必要がある」と痛感
2021年11月19日

2021年シーズンの22戦のスケジュールは、F1史上最長であり、今週末のF1カタールGPでは、メキシコ、ブラジルと続いた3週連続のレースでの最終ラウンドとなる。
角田裕毅、ストロールとのクラッシュは「僕の責任ではなかった」
2021年11月19日

F1ブラジルGPの4周目に角田裕毅はターン1でランス・ストロールのインサイドを突いたが、両者は接触。スチュワードはこの接触は角田裕毅に非があるとして、10秒ペナルティと2点のペナルティポイントを科した。
角田裕毅 「カタールは全員に経験がないので条件はイコール」
2021年11月19日

F1カタールGPが行われるロサイル・インターナションル・サーキットは、今年が初開催となり、誰もF1マシンでのレース経験がない。したがって、ルーキーの角田裕毅にとっても条件は他のドライバーと同じとなる。
角田裕毅 「ストロールとの接触でレースを台無しにしてしまった」
2021年11月15日

グリッドで唯一のソフトタイヤでのスタートとなった角田裕毅だが、ランス・ストロール(アストンマーティン)をパスしようとした際に接触してフロントウイングを失ったことで、ピットインしてウイングを交換するとともに、ハードタイヤに履き替える。
角田裕毅、ランス・ストロールとの接触に2点のペナルティポイント
2021年11月15日

インシデントはレースの4周目に発生。唯一ソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、最初の複合コーナーで13位のランス・ストロールを追い抜こうとして接触。その結果、角田裕毅のフロントウィングが壊れ、ランス・ストロールの左側のフロアが損傷した。
角田裕毅、不完全燃焼「1周目でかなりポジションを落としてしまった」
2021年11月14日

12番グリッドからソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、オープニングラップで14番手に順位を落とす。タイヤをいたわりながらの走行となった角田は最後尾から追い上げてきたハミルトンに抜かれ、決勝は15番グリッドとなった。