角田裕毅の2021年02月のF1情報を一覧表示します。

F1シート喪失のアレクサンダー・アルボン 「角田裕毅に恨みはない」

2021年2月28日
F1シート喪失のアレクサンダー・アルボン 「角田裕毅に恨みはない」
2021年のレッドブルの4つのF1シートから外れたアレクサンダー・アルボンだが、レッドブルやアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅に“恨みはない”と語る。

2020年に期待された結果を残すことができなかったアレクサンダー・アルボンは、レッドブルがセルジオ・ペレスとの契約を決断したことでシートを喪失。2021年はレッドブルのリザーブ兼開発ドライバーを務めながら、ドイツツーリングカー選手権に参戦することが決定している。

角田裕毅 インタビュー 「僕は普通の20歳の男子ですよ」

2021年2月28日
角田裕毅 インタビュー 「僕は普通の20歳の男子ですよ」 / アルファタウリ・ホンダF1
角田裕毅は、2021年のF1世界選手権でアルファタウリ・ホンダからF1デビュー。2014年の小林可夢偉以来の日本人F1ドライバーが誕生する。

レッドブルがドライバーの宝石を見つけたという期待は高いが、日本人として21人目のF1ドライバーとなる角田裕毅がレースウィナーになれるかどうかは時が経たなければわからない。日本人ドライバーは、3人が表彰台を獲得しただけである。

ホンダF1 田辺豊治TD 「ホンダとして全力で角田裕毅をサポートする」

2021年2月26日
ホンダF1 田辺豊治TD 「ホンダとして全力で角田裕毅をサポートする」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、今年アルファタウリ・ホンダF1でデビューを果たす角田裕毅をホンダとして“全力”でサポートすると語る。

ホンダにとって、育成してきた角田裕毅をF1デビューさせることは悲願でもある。日本人F1ドライバーとしては2014年の小林可夢偉以来であり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりのF1ドライバーとなる。

ピエール・ガスリー 「チームリーダーを担う準備はできている」

2021年2月26日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「チームリーダーを担う準備はできている」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権で明確なチームリーダーの役割を担う準備ができていると語る。

レッドブル・レーシングのシートを失った後もピエール・ガスリーは印象的な挽回を続け、シーズンを通してチームメイトのダニール・クビアトを凌駕。F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダF1にチームとして12年ぶり2度目の勝利をもたらした。

【動画】 角田裕毅、2021年カラーのアルファタウリ旧型F1マシンでテスト

2021年2月24日
【動画】 角田裕毅、2021年カラーのアルファタウリ旧型F1マシンでテスト
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2月23日(火)にイモラ・サーキットで2021年のカラーリングが施された2019年F1マシン「トロロッソ STR14」でテストを実施した。

アルファタウリ・ホンダF1は、ルーキーの角田裕毅にできるだけ多くの走行機会を与えており、昨年のイモラでの初走行、ヤングドライバーテスト、今年に入ってからもイモラとミサノで4日間のテストをしている。

角田裕毅 「F1でレースに勝つ最初の日本人ドライバーになりたい」

2021年2月23日
角田裕毅 「F1でレースに勝つ最初の日本人ドライバーになりたい」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、日本人で最初のF1グランプリウィナーを目指している。

数年前にヨーロッパのシーンに登場したばかりの角田裕毅だが、ジュニアカテゴリーでの台頭は非常に印象的なものだった。2018年に全日本F4でタイトルを獲得した角田裕毅は、ヨーロッパにわたり、FIA-F3の初年度にレースで勝利を挙げた。

F1:角田裕毅&ガスリーが語るアルファタウリ・ホンダ『AT02』と『2021年』

2021年2月22日
F1:角田裕毅&ガスリーが語るアルファタウリ・ホンダ『AT02』と『2021年』
レッドブルのプレミアムファッションブランドの新ショールームを使用したスクーデリア・アルファタウリのデジタルローンチイベントで、日仏ドライバーコンビが新マシンAT02や新シーズンなどについて語った。

2020シーズンに鮮烈なF1デビューを飾ったスクーデリア・アルファタウリは2021シーズンのグリッドに最も魅力的なドライバーラインアップを用意した − GP優勝経験を持つピエール・ピエール・ガスリー(フランス)と超高速ドライビングで知られるレッドブル・ジュニアプログラム出身ルーキー角田裕毅(日本)がステアリングを握る。

F1特集:角田裕毅がアルファタウリ・ホンダF1から称賛されている理由

2021年2月21日
F1特集:角田裕毅がアルファタウリ・ホンダF1から称賛されている理由
角田裕毅は、日本だけでなく、世界中からF1ファンから注目を集めている。今年、アルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、FIA-F3とFIA-F2でそれぞれわずか1年を費やしただけでF1へとステップアップ。そして、デビュー前からすでにスクーデリア・アルファタウリのチームメンバーに感銘を与えている。

角田裕毅は、ジュニアランクからF1へと非常に迅速にステップアップしてため、通常のFP1セッションやグランプリ週末にチームに帯同するなどの見習い期間がなかった。

角田裕毅、最年少は意識せず 「フェルスタッペンは17歳でF1デビューした」

2021年2月21日
角田裕毅、最年少は意識せず 「フェルスタッペンは17歳でF1デビューした」
角田裕毅は、2021年のF1グリッドで最年少ドライバーとなることにほとんど関心を持っていない。アルファタウリ・ホンダF1でピエール・ガスリーとチームを組む角田裕毅は、マックス・フェルスタッペンが17歳でF1デビューを果たしたことを指摘し、「まった問題はない」と語る。

今年のF1グリッドで最年少ドライバーとなることについて質問された角田裕毅は「マックス・フェルスタッペンがスタートしたときは17歳だったので、年齢をあまり重視する価値はないと思いますが、グリッドで2000年に生まれた最初のドライバーになれたことは光栄に思います」 と角田裕毅は笑う。
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