ウィリアムズ:F1バーレーンGP初日

2010年3月13日
ウィリアムズ F1 バーレーンGP
ウィリアムズは、2010年F1開幕戦バーレーンGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが6番手、ルーベンス・バリチェロは13番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「みんながどれくらい競争力があるかをイメージするのはまだとても難しいけど、今日は比較的良い一日を過ごせたし、僕たちがやろうとしていたことは全て完了することができたので満足している。目標は変わっていない。確実にQ3に進んで、ポイントを獲って週末を終えることだ」

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月10日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1デビューレースとなる2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「F1ドライバーになれて素晴らしい気分だし、バーレーンに行くことにとても興奮している。チームのテストドライバーとして多くを学んできたし、シーズンに向けてうまく準備できていると思う。ファクトリーでの作業も技術的なクルマの理解を深めるのに役立った。それが僕を速くするわけではないけど、セットップの役に立つと思う」

ルーベンス・バリチェロ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月10日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、新天地ウィリアムズで迎える2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「18シーズン目を始められることを嬉しく思っている。モティベーションはとても高いし、これまでよりもずっと体調は良い。AT&Tウィリアムズのためにドライブできることも本当に嬉しいね。もう完全に慣れているし、すでに5年くらいここにいるような感じだよ!」

ウィリアムズ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月10日
ウィリアムズ
ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルが、2010年F1開幕戦バーレーンGPへ向けての意気込みを語った。

サム・マイケル (テクニカルディレクター)
「F32は、新しいコスワースエンジンを搭載してほぼ7,000kmを走り込んだ。我々は信頼性において素晴らしい進歩を遂げた。レース週末に遭遇することのない走行よりだが、我々は今も改善に取り組んでいる」

ルーベンス・バリチェロ 「ウィリアムズはサプライズのひとつになる」

2010年2月28日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、ウィリアムズが今シーズンのサプライズのひとつになると楽観的に捉えている。

ウィリアムズは、この冬のテストでロングランを繰り返して信頼性を証明してきたが、バルセロナテストの金曜日にはニコ・ヒュルケンベルグが最速タイムを記録した。

バリチェロは、そのパフォーマンスがウィリアムズの認識を変えたと考えている。

ルーベンス・バリチェロ Q&A:ウィリアムズでの新たなスタート

2010年2月13日
ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
2010年にウィリアムズで新たなキャリアをスタートさせたルーベンス・バリチェロが、新車FW32やコスワースエンジン、ブラウンGPとの別れについて語った。

ルーベンス、ブラウンでの将来がないことはいつ知ってたのですか?
実際には、その前に決定していた。長くかかりそうだったし、ウィリアムズに行くというアイデアは非常に好ましかった。

ウィリアムズ、ポルシェにKERS技術を提供

2010年2月11日
ウィリアムズのKERSを搭載するポルシェ911 GT3 Rハイブリッド
ウィリアムズがF1のために開発したフライホイール式KERSの技術がポルシェの乗用車「911 GT3 Rハイブリッド」に搭載されることになった。

ウィリアムズは、ウィリアムズ・ハイブリッド・パワー社を設立し、他チームとは異なるフライホール式KERSを開発してきたが、KERSシステムは2009年末でF1から一旦姿を消すこととなった。

ポルシェ911 GT3 Rハイブリッドは、ウィリアムズ・ハイブリッド・パワー社が供給するKERS技術を使用され、来月のジュネーブ・モーターショーで披露される。

ウィリアムズ 「テストの状態を読むのは時期尚早」

2010年2月11日
ウィリアムズ サム・マイケル
ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルは、2010年の全体的なパフォーマンスを理解するにはまだ数週間かかると語る。

「誰が速そうかという点では、バレンシアである種の順位がわかり始めたし、フェラーリは確かに強そうにみえた」とサム・マイケルは語る。

「しかし、バレンシアは実際には特殊なトラックであり、ヘレスの方が典型的なトラックだ」

ウィリアムズ、ゴルフ用品メーカーのウィリアムズ・スポーツ社と提携

2010年2月9日
ウィリアムズ FW32ドライバー
ウィリアムズは、米国のゴルフ用品企業ウィリアムズ・スポーツ社とライセンス契約を結んだことを発表した。

ウィリアムズ・スポーツ社は、2000年代中盤から後半にかけて業界で最も成功したゴルフクラブメーカーのひとつであり、世界中のPGAツアーで44回の優勝に使用されたゴルフ用品を製造するなど、ゴルフ事業において成功を収めている。

ウィリアムズF1のもつF1技術が、ウィリアムズ・スポーツのゴルフ用品の設計・製造に投入され、ゴルフクラブのシャフト、継ぎ手、ヘッドの空力学的プロファイリングおよび、クラブ設計におけるコンポジットと合金の材料科学に応用される。
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