ウィリアムズ
ウィリアムズは1日、バルセロナにて冬季テストを再開した。しかし、ウィリアムズのテスト初日は中嶋一貴のクラッシュにより、ニコ・ロズベルグのテストプログラムを含めて停止となった。

中嶋はFW30で走行中、カタロニア・サーキットの1コーナーでコースを外れ、高速でセーフティバリアに衝突した。幸い、中嶋に怪我はなかった。しかし、原因は技術的なものであったため、調査のためにニコ・ルズベルグのマシンでの走行も見合わされた。

ウィリアムズの広報担当はロイターに対し、「このトラブルはフロントウイングのマウントの問題の模様です。この箇所はこれから修復、改良が施され、明日2日(土)からは再び走行ができるでしょう」と述べている。



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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング