ニコ・ロズベルグ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月29日

ニコ・ロズベツグ (ウィリアムズ)
シンガポールGPは良い点と悪く点があった。チームが最速チームと肩を並べるべく、どれくらいマシンを進化させたかがわかって深い感銘を与えを受けたけど、一方で僕は愚かなミスで2位の見込みを逃してしまった。
ウィリアムズ:中嶋一貴、またもノーポイント (F1シンガポールGP)
2009年9月28日

3番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグは、スタートで2位に順位をあげて表彰台も狙えると思われたが、1回目のピットストップで白線をまたぐというミス。ドライブスルーペナルティが科せられ、最後尾まで順位を落とし、11位でフィニッシュするのがやっとだった。
ウィリアムズ:ロズベルグが3番手 (F1シンガポールGP予選)
2009年9月27日

ニコ・ロズベルグ (3番手)
「良い一日だった。プラクティスやQ1でさえクルマのセットアップを変更して適応させるために素晴らしい仕事をした結果だ。予選に向けて、Q2ではその全てが生きたし、スーパーラップができた。Q3は重い燃料を積んでいたので簡単ではなかったけど、マシンに施した多くの開発作業が成果を挙げたと思うし、表彰台フィニッシュに向けてまた前進できたことはチーム全体にとって本当に嬉しいことだ。もうすぐ優勝だって争えるかもしれない。明日スタートするには3番手は素晴らしい場所だ。トラックのクリーンな側なのは重要になるかもしれないね」
ウィリアムズ:F1シンガポールGP初日
2009年9月26日

中嶋一貴 (15番手)
「体力的にとてもタフだったし、今日は2つのセッションともハードでした。でも、うまく準備できていると思うし、コンディションは大した問題ではないと思っています。まだタイヤに関して作業することはあるけど、ロングランのペースはポジティブだったし、明日も技術面で進歩を続けられると思っています」
中嶋一貴 「シートを失うかもしれない」
2009年9月24日

2010年もF1に留まることを望んでいる中嶋一貴だが、今シーズンまだ無得点に終わっている。またトヨタの強い支援を受けている中嶋一貴だが、来年ウィリアムズはほぼトヨタ・エンジンを搭載しないことで決定している。
「まだ何も言われていないし、チームに留まることを望んでいます・・・そうならないかもしれませんが、今回がシンガポールでの最後のレースになるとは考えていませんし、来年戻ってくると確信しています」とシンガポールに到着した中嶋一貴は語る。
ウィリアムズ、2010年のニコ・ヒュルケンベルグの起用を今週末に発表
2009年9月24日

ドイツの“Sport Bild”紙は、ヒュルケンベルグのマネージャーであるウィリー・ウェバーにこの情報を直接確認したとしている。
またウィリー・ウェバーは、ルノーの“クラッシュゲート”の結果がウィリアムズにとっては良い知らせであったと語る。
ウィリアムズ、KERS搭載を前提にFW32を開発
2009年9月23日

2010年のレギュレーションではKERSの搭載は許可されているが、FOTAはKERSシステムは高価過ぎるとして、2010年からKERSを使用しないことを発表した。
しかし、ウィリアムズはKERS搭載を前提に2010年マシン「FW32」を開発していることを認めており、この紳士協定は崩壊する可能性が高まっている。
中嶋一貴 (F1シンガポールGPプレビュー)
2009年9月22日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
全体的に素晴らしいイベントですし、1年の中でも好きな移動のひとつですね。サーキットはとてもチャレンジングだし、F1を開催するにはロケーションも本当に魅力的です。訪れるのが楽しみな場所です。僕は、レース週末の間はあまり外出しないのですが、去年は何度かおいしいディナーを食べに行きました。今年も行きたいですね。
ニコ・ロズベルグ (F1シンガポールGPプレビュー)
2009年9月22日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
去年は素晴らしい週末だったし、本当に楽しかった。雰囲気は最高だし、実際ナイトレースは本当にうまくいった。実際にトラックはドライブするのが楽しいし、本当に挑戦だ。