ウィリアムズ F1ヨーロッパGP
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが5番手タイム、パストール・マルドナドが13番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

ブルーノ・セナ (5番手)
「良い一日だったし、なんとかテストプログラムを完了させることができた。もう少し距離を走れたら有益だっただろうけど、それでも多くの価値あるデータを収集することができた。僕たちは必要としている位置に近づいてきているし、今日の内容には満足している」

パストール・マルドナド (13番手)
「今日は充実したテストプログラムを完了することができた。予想通り、序盤はトラックがとても汚れていたけど、グリップレベルはセッション毎に増加していった。マシンは一貫性があったけど、午後はショートランでちょっとタイムを失っていた。もう少しマシンのセットアップを理解して、明日トラックコンディションがどう変化するか予測する必要がある。マシンはうまく働いているけど、まだ改善させる必要がある」

バルテリ・ボッタス
「午前中はトラックがまだ非常に汚れていたのでかなり難しかった。前回マシンを運転したのはバルセロナだったので、リズムを取り戻さなければならなかった。常に高めていけたし、テストした新しいパーツからあらゆるデータを得ることができた。それがメインだった。風がちょっとトリッキーで簡単なコンディションではなかった。特にウォールがとても近いときはね。一番ポジティブだったのはタイヤの管理だ。第3スティントでのタイムは最初の2つの走行と比較しても良かった」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1ヨーロッパGP