ウィリアムズ:クルマに手応えもノーポイント (F1ドイツGP)

2012年7月23日
ウィリアムズ F1ドイツGP 結果
ウィリアムズは、F1ドイツGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが15位、ブルーノ・セナが17位だった。

パストール・マルドナド (15位)
「今日は難しいレースだった。スタートはOKだったけど、第2スティントでクルマにペースが足りなかったし、レース序盤に負ったダメージによってポジションを維持するために必要なグリップがなかった。ソフトタイヤでの最終スティントではクルマは良くなった。でも、今は忘れて、ハンガリーでの次のレースに間に合わせられるようになぜ速くなかったのかを理解する必要がある」

ウィリアムズ:パストール・マルドナドが6番手 (F1ドイツGP 予選)

2012年7月22日
ウィリアムズ F1ドイツGP 予選
ウィリアムズは、F1ドイツGPの予選で、パストール・マルドナドが6番手、ブルーノ・セナが16番手だった。

パストール・マルドナド (6番手)
「セッション間でグリップレベルが変化して、今日の天候は本当にチャレンジングだった。Q1とQ2ではバランスが良かったけど、雨が降って多くのグリップを失い、前2列のグリッドにチャレンジするのが難しくなった。でも、全体的に予選ポジションにはかなり満足しているし、明日はもうちょっと好い天候になりそうなので、僕たちのクルマに適しているはずだ」

ウィリアムズ:F1ドイツGP 初日のコメント

2012年7月21日
ウィリアムズ F1ドイツGP
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行でパストール・マルドナドが1番手タイム、ブルーノ・セナが16番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

パストール・マルドナド (1番手)
「路面コンディションがかなり変化して全員にとってチャレンジングなプラクティスセッションだった。このようなコンディションにドライビングスタイルとマシンを最適に合わせようと試みていた」

スージー・ヴォルフ、F1テスト実施に前向き

2012年7月19日
スージー・ヴォルフ
同じ女性ドライバーであるマリア・デ・ヴィロタが事故で重傷を負ったが、スージー・ヴォルフは、F1マシンで自分のスキルを証明するチャンスを得られると信じている。

マルシャのマリア・デ・ヴィロタが直線テストでの事故で右目を失う重傷を負ったことで、もう1人の女性F1ドライバーであるスージー・ヴォルフの今後の活動に影響するのではとの声も挙がっている。

ブルーノ・セナ:F1ドイツGP プレビュー

2012年7月17日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「2010年以来ホッケンハイムには行っていないので、そこで良い結果を出す力のあるクルマを走らせるのを楽しみにしている。サーキットのレイアウトは高速セクションと低速セクションが組み合わせられていてチャレンジングだけど、僕たちのクルマは常に改善しているし、最近の結果が示すよりも競争力がある」

パストール・マルドナド:F1ドイツGP プレビュー

2012年7月17日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「ホッケンハイムに来てくれるドイツのファンは良い雰囲気を作ってくれる。大きなグランドスタンドのある最後の数コーナーは特にね。走るのが楽しいサーキットだ。最終セクターは速いコーナーがたくさんあってチャレンジングだし、それぞれタイムを稼げるけど、失う可能性もある」

ウィリアムズ、Wダクトをテスト

2012年7月15日
ウィリアムズ、Wダクトをテスト
ウィリアムズは、シルバーストン F1若手ドライバーテスト2日目にFW34に“Wダクト”とみられるシステムを装着してテストを実施した。

ウィリアムズは、ノーズ先端に多数の小さな穴からフロントウイングに管が繋げられたWダクトとみられるパーツを装着。バリテリ・ボッタスが170周を走り込み、データ取りを行った。

パストール・マルドナド 「ドライビングスタイルを変える理由はない」

2012年7月9日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、F1イギリスGPの事故で再びスチュワードの叱責を受けたが、レースへのアプローチを変える理由はないと述べた。

F1イギリスGPでのセルジオ・ペレスとの接触に対して、パストール・マルドナドは、10万ユーロ(約100万円)の罰金と叱責を受けた。

F1ヨーロッパGPでもルイス・ハミルトンと接触してペナルティを科せられたパストール・マルドナドだが、チームからは異なることをする必要性は示唆されてはいないと述べた。

ウィリアムズ:ブルーノ・セナが9位入賞 (F1イギリスGP)

2012年7月9日
ウィリアムズ F1イギリスGP 結果
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが9位、パストール・マルドナドが16位だった。

ブルーノ・セナ (9位)
「望んでいたより後方からのスタートだったけど、今日は僕たちにとって良いレースだったし、1周目にいくつか順位を上げることができた。そのあとはフォース・インディア勢やザウバー勢と戦うタフなレースだった。状況は良くなっているし、結果には満足している」
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