フェリペ・マッサ、メルセデスのエンジンに“感動”
2014年3月11日

フェリペ・マッサが、F1でフェラーリ以外のエンジンを走らせるのは今シーズンが初めてとなる。
今年はメルセデス、そしてそのカスタマーであるマクラーレン、フォース・インディア、そしてフェリペ・マッサの新しい所属先ウィリアムズが、新しいV6ターボ規約における優れた“パワーユニット”によってリードすると言われている。
フェリペ・マッサ 「ウィリアムズはトップを争える」
2014年3月9日

プレシーズンテストで、ウィリアムズは一発でもロングランでも印象的なパフォーマンスをみせた。
フェリペ・マッサは、勝利を予想するには至らないが、ウィリアムズは“良いスタート”を切れると期待していることを認める。
ウィリアムズ、アイルトン・セナ没後20年記念ロゴをFW36に掲載
2014年3月8日

ウィリアムズは、1994年サンマリノGPでのアイルトン・セナの悲劇的な死の後、F1マシンにセナ ダブルエスのロゴを掲載してきた。
伝統的にロゴは、ウィリアムズのF1カーのフロントウイングのステーに掲載されていたが、新しいロゴはFW36のノーズコーンの左側に掲載され、アイルトン・セナの写真と“Ayrton Senna Always”というメッセージが添えられる。
フェリペ・ナッセ、カーリンからGP2に参戦
2014年3月8日

2012年にGP2に初参戦したフェリペ・ナッセは、2013年にカーリンに移籍して4位でシーズンを終えていた。
ウィリアムズ 「マルティーニの復帰はF1にとっても後押しになる」
2014年3月7日

ウィリアムズは、マルティーニとのタイトルスポンサー契約を発表。伝統のマルティーニ・ストライプがF1に復活することになった。
マルティーニは、1968年にモータースポーツへの関与を開始。ウィリアムズとの契約は、1979年のロータスとの契約以来の重要なプログラムとなる。
【動画】 ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング 発表会
2014年3月7日

ウィリアムズは6日(木)、ロンドンで発表会を開催。イタリアの酒類製造会社「マルティーニ」とタイトルスポンサー契約を結んだことを正式発表した。
発表会では、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”が施されたウィリアムズ・マルティーニ・レーシングのF1マシンとレーシングスーツが披露された。
ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングがF1に誕生
2014年3月6日

ウィリアムズは6日(木)、ロンドンで発表会を開催。ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングの誕生を発表するとともに、伝統のマルティーニ・ストライプが施されたFW36を初披露した。
ウィリアムズ、マルティーニ・カラーのF1マシンを発表
2014年3月6日

モータースポーツで伝説的なスポンサーのひとつであるマルティーニが、ウィリアムズのタイトルスポンサーとしてF1に復帰。『ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング』として有名なホワイト、ブルー、レッドのカラーリングが復活した。
スージー・ヴォルフ 「子供ができたらレースは辞める」
2014年3月6日

メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフの妻スージー・ヴォルフ(31歳)は、今年ウィリアムズでの役割を拡大。7月のシルバーストンとホッケンハイムの金曜フリー走行でFW36を走らせる予定となっている。