ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが初表彰台 (F1オーストリアGP)

2014年6月23日
ウィリアムズ F1オーストリアGP 結果
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが3位、フェリペ・マッサが4位だった。

バルテリ・ボッタス (3位)
「今の気持ちを説明するのは難しい。今まで味わった中で最高のシャンパンだった。チームが今までこなしてきたハードワークがこういうときに現れる。一度のピットストップで戦いに加わることができたし、それが僕のレースを変えた。スタッフがよくやってくれた」

バルテリ・ボッタス、F1初表彰台 「これまでで最高の週末」

2014年6月23日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1オーストリアGPで3位入賞を果たしてF1初表彰台を獲得。ボッタス曰く「これまでで最高の週末」を祝った。

最終的にバルテリ・ボッタスは、メルセデスのニコ・ロズベルグと優勝を争うことはできなかったが、ウィリアムズは以前のレースで何度かチャンスを逃した後、やっと最大限のポテンシャルを発揮できたと感じている。

フェリペ・マッサ 「予選前に息子からネイマールの人形を貰った」

2014年6月22日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、6年ぶりのポールポジション獲得となったF1オーストリアGPの予選前に息子から小さなネイマールの人形をプレゼントされていたことを明かし、ブラジルにもうひとつの勝利を与えることを願っていると述べた。

フェリペ・マッサが前回にポールポジションを獲得したのは、フェラーリで走っていた2008年のブラジルGPまで遡る。

ウィリアムズ:11年ぶりのフロントロー独占 (F1オーストリアGP 予選)

2014年6月22日
ウィリアムズ F1オーストリアGP 予選
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの予選で、フェリペ・マッサが6年ぶりとなるポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスも自己最高位となる2番手となり、ウィリアムズにとって11年ぶりのフロントロー独占となった。

フェリペ・マッサ (1番手)
「僕にとって素晴らしい瞬間だけど、チーム全体も同じように感じている。このチームには素晴らしい歴史があるし、僕たちはこれからもそれを築いていく」

フェリペ・マッサ、6シーズンぶりのポールポジション獲得に“感動的”

2014年6月22日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1オーストリアGPでの6シーズンぶりのポールポジションを獲得は感情的な瞬間だったと認めた。

フェリペ・マッサは、チームメイトのバルテリ・ボッタスを破り、2008年のF1ブラジルGP以来となるポールポジションを獲得した。フェリペ・マッサにとっては6回目、ウィリアムズにとっては2012年のスペインGP以来のポールポジション獲得となった。

ウィリアムズ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
ウィリアムズ F1オーストリアGP
ウィリアムズは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが4番手タイム、フェリペ・マッサが5番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (4番手)
「本当に素晴らしいトラックだ。お気に入りのひとつになると思う。高速セクションがある保守的なトラックだし、ミスの余地はない。ロングストレートがあるのもここでのレースを面白くしてくれるはずだ」

フェリペ・マッサ 「オーストリアは10年前とは違うだろうね」

2014年6月18日
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
フェリペ・マッサが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「サーキットを走ったことのあるドライバーはごくわずかなので、少しはアドバンテージだと思うけど、トラックと限界は変わっていないかもしれないし、クルマも変わっているので、10年前とは同じではないだろう」

バルテリ・ボッタス 「未知数だけどベストを尽くす」

2014年6月18日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「サーキットを走ったことがないので、オーストリアに備えてシミュレーターで多くの時間を過ごした。F1でこのトラックでレースをしたことのある4人のドライバーのひとりであるフェリペとも話をした」

パトリック・ヘッド、ロブ・スメドレーの“行き過ぎた”発言に苦言

2014年6月13日
ウィリアムズ
ウィリアムズの共同創設者であるパトリック・ヘッドは、F1カナダGPで起きたフェリペ・マッサとセルジオ・ペレスと事故についてのロブ・スメドリーの発言は“やや行き過ぎ”だと述べた。

ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーーは、事故のセルジオ・ペレスに非があると述べ、ドライバーがブレーキの不調を訴えた後も走行を続けさせたフォース・インディアの姿勢に疑問を呈した。
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