バルテリ・ボッタス、3グリッド降格ペナルティ (F1マレーシアGP)
2014年3月29日

バルテリ・ボッタスは、ラップ終盤にダニエリ・リカルドを抑え込んだとを非難を受け、スチュワードはボッタスが「アプローチしてくるマシンに注意を払わず、ターン14とターン15でカーナンバー3を妨げ続けた」と判断。ボッタスに3グリッド降格ペナルティを科した。
ウィリアムズ:苦手なウェットでQ2止まり (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

フェリペ・マッサ (13番手)
「ドライコンディションでは僕たちは通常トップ6を争えるし、クルマの感覚もいいけど、ウェットではクルマのグリップが少ないし、スライドが多くて不安的な感じになる。対処する必要がある」
ウィリアムズ:F1マレーシアGP 初日のコメント
2014年3月28日

フェリペ・マッサ (6番手)
「技術的な問題は何もなかったし、最後まで走行プランを終えることができた。今日はクルマのパフォーマンスについて学ぶ良い機会だった。かなり暑かったので、高温でのタイヤの働きについても理解を深めることができた」
ウィリアムズ 「メルセデスへのエンジン変更は運ではない」
2014年3月27日

目下、ウィリアムズはメルセデスに最も近い挑戦者と目されており、開幕戦ではフェリペ・マッサの1周目のクラッシュリタイアとバルテリ・ボッタスのウォールへの接触がなければ、表彰台フィニッシュの可能性もあったと考えられている。
フェリペ・マッサ 「マレーシアの気候はドライバーにとってタフ」
2014年3月25日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「マレーシアはレースをするには素晴らしい場所だ。暑くて湿度の高いレースはドライバーにとって体力的にタフだ。暑さはタイヤにも大きな影響を及ぼすし、素早くデグラデーションが起きる」
バルテリ・ボッタス 「冷却が一番のファクターになるだろう」
2014年3月25日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「マレーシアは僕たちにとってリアルなチャレンジになるだろう。でも、他チームも対処しなければならないことだ。温度がかなり高いので、冷却が一番のファクターになるだろう。新しいパワーユニットについてまだ学ばなければならないことがたくさんあるので、暑さによって学習曲線は増すだろう」
バルテリ・ボッタス 「ウィリアムズの実力はこんなものじゃない」
2014年3月22日

開幕戦前、メルセデスに対抗できる挑戦者はウィリアムズしかいないと考えられていた。しかし、不本意な予選セッションに続き、決勝レースでもウィリアムズの不運は続いた。フェリペ・マッサは1コーナーで小林可夢偉に衝突されてリタイア。
フェリペ・マッサ 「ウィリアムズは2番目に速いクルマかもしれない」
2014年3月18日

決勝では、フェリペ・マッサ自身は1コーナー付近での小林可夢偉との接触で0周リタイアに終わったが、チームメイトのバルテリ・ボッタスはレース中にウォールにヒットして一度後退したにも関わらず、5位でフィニッシュ。ウィリアムズ FW36のポテンシャルを示した。
ウィリアムズ:ボッタスが怒涛の追い上げで6位 (F1オーストラリアGP)
2014年3月16日

バルテリ・ボッタス (6位)
「今日はクルマがとてもうまく機能していた。シーズンにむけて励みになると思う。チームとして全員が昨シーズンから良い前進を果たしていることに満足できると思う」