ウィリアムズ、ディルク・デ・ビアが空力責任者に就任
2017年2月17日

ザウバー、ロータス/ルノーで空力エンジニアを務めたディルク・デ・ビアは、2013年にフェラーリのチーフエアロダイナミシストをして加入。昨年末にチームを離れていた。
ディルク・デ・ビアは3月1日からウィリアムズで空力責任者として仕事を開始する。
フェリペ・マッサ、日本のファンにメッセージ
2017年2月12日

昨年末、F1引退を表明したフェリペ・マッサは、3月4・5日に開催されるイベントへの参加を快諾。しかし、ニコ・ロズベルグの引退に伴ってバルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍してことで、計画を変更して2017年もウィリアムズで走るという決断を下した。
マクラーレンのチームマネージャーがウィリアムズに移籍
2017年2月8日

過去17年にわたってマクラーレンに所属してきたデイブ・レディングは、2017年にウィリアムズでスティーブ・ニールセンとともにチームマネージャーを務める。
ウィリアムズ 「フェリペ・マッサはFW40のパフォーマンスを助ける」
2017年2月5日

今年、ウィリアムズは18歳のルーキー、ランス・ストロールを起用。マシン開発にはベテランの力が必要となる。
ウィリアムズ、FW40のエンジンを初始動
2017年2月3日

今年40周年を迎えるウィリアムズは、本来ならFW39となるシャシーナンバーをスキップして、2017年F1マシンに『FW40』という名称を付けている。
ウィリアムズは2日(木)にチームの公式TwitterでFW40のファイヤーアップが完了したことを明らかにした。エンジンは今年もメルセデス製を搭載する。
ウィリアムズ 「マルティーニは25歳以上のドライバーを望んだ」
2017年2月1日

F1ワールドチャンピオンを獲得した5日後、ニコ・ロズベルグは電撃引退を発表。メルセデスのモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフはウィリアムズに電話をかけた。
フェリペ・マッサ、ジャガーのフォーミュラEカーをテスト
2017年1月28日

フェリペ・マッサは、F1引退を撤回してメルセデスに移籍するバルテリ・ボッタスに代わってウィリアムズで走ることが決定する前、フォーミュラEに参戦する願望があることを明らかにしていた。
実際、フェリペ・マッサは、フォーミュラEのあるチームとの契約に合意していたと報じられている。
フェリペ・マッサ、F1引退撤回もプレゼントされたF1マシンは確保
2017年1月22日

昨年末、フェリペ・マッサがF1引退を表明したことで、ウィリアムズは2016年のF1ブラジルGPを戦ったF1マシンをフェリペ・マッサにプレゼントした。
しかし、その後、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことで、ウィリアムズはフェリペ・マッサに引退撤回を要請した。
フェリペ・マッサ、鈴鹿のファン感謝デーへの出演をキャンセル
2017年1月20日

昨年、F1引退を表明していたフェリペ・マッサは、2017年3月4日(土)・5日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2017モータースポーツファン感謝デー」へ出演することが決定していた。