F1 ウィリアムズF1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1スペインGPの予選でセルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが19番手だった。

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「厳しい週末だ。僕たちにとって最も適したトラックではないことはわかってるし、僕たちの弱点を隠すわけではないけど、予想以上に困難な状況なのは確かだ」

「FP1を逃したことでより複雑になったし、3グリッド降格ペナルティも助けにはならないけど、僕たちにとって大きな違いはない。僕たちはバルセロナ以降、状況を立て直すためにかなり良い仕事をしているし、いくらか改善も果たしている。今日は僕たちの日ではなかったし、僕たちの週末でもないけど、あまりネガティブにはなりたくない。たった1週間でチーム内のポジティブな傾向を壊したくない。厳しいけど、やれることをやるだけだ。信じてほしいのは、全員が頑張っているし、最大限のプレッシャーをかけている。それが現状だし、僕たちは状況を改善させるために全力を尽くしていく」

ランス・ストロール (19番手)
「だいぶ良いラップだったけど、最後にもう少し攻めようとして失敗してしまった。今日のポジションが自分たちの実力だとわかっているし、自分を責めたりはしない。僕のラップはまあまあだったけど、今週予想していた通り、Q1突破には足りなかった。バクーでは改善が見られたけど、今週はまた元の位置に戻ってしまった。そうならないように取り組み続けないといけないし、すぐにでもそうなることを願っている。このサーキットが僕たちのマシンに合ってないのは確かだ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1スペインGP