ウィリアムズ F1 モナコGP
ウィリアムズは、F1モナコGPの木曜フリー走行で フェリペ・マッサ が13番手タイム、ランス・ストロール が16番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (13番手)
「実際、今日は典型的なモナコの初日だった。全てを理解しなければならなかった。タイヤ、バランス、新車と新しいルールに慣れなければならなかった。でも、今日は学習の一日になるだろうと思っていた」

「ハッピーというのは今日を表すのに適切な言葉ではない。僕たちは素晴らしいポジションとは言えないからね。でも、僕たちはこのトラックで以前よりはいいと思う。かなり多くのチームとの戦いになるのは間違いない。でも、自分たちにやれる全てのことをやっていくつもりだし、土曜日の予選に備えて改善するために全てを理解できることを願っている」

ランス・ストロール (16番手)
「トラックは素晴らしいし、クルマにも本当に満足している。でも、最後にクラッシュしてしまった。基本的に限界を探ることに集中していたんだけど、ちょっと汚れた部分にはみ出して、リアのコントロールを失ってしまった。典型的なストリートサーキットのミスだ。かなり素早くサーキットを学べたし、そこまでは一日に満足していた。ここでの良いことはタイヤがかなり長持ちしそうなところだ。何周もプッシュできる。FP3ではそのエリアでリズムを掴んでいくつもりだけど、何が駄目だったかは頭のなかではかなりはっきりとしている。土曜日に改善できる小さなエリアを見つけていくつもりだ。僕たちにはそれができると思っているし、良い一日を過ごせるはずだ。8コーナーと最終コーナーの2つを改善する必要があると思うけど、プレイステーションでゲームをするたびにその2つのコーナーでうまくいかないので本当にイライラするよ。現実でもその2つのコーナーだからね!」

関連:
F1モナコGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
F1モナコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング