ウィリアムズ F1韓国GP
ウィリアムズは、F1韓国GP初日のフリー走行でブルーノ・セナが12番手タイム、パストール・マルドナドが18番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

ブルーノ・セナ (12番手)
「生産的な一日だった。このトラックにそれほど慣れているわけではないし、ここ2年間は雨に妨げられていたので、1回目のセッションを逃すのは理想的ではなかった。でも、最終的に改善に必要な方向性の良いアイデアを得ることができたと思う。とてもタフになるだろう」

「僕たちは軽い燃料の状況では何台かのクルマが他よりも速いことがわかっているので、そこを改善させる必要があるけど、レースではさらに高いグリッドでスタートできると自信を持っている」

パストール・マルドナド (18番手)
「今日は難しい一日だったし、予選前にやらなければならない多くの作業がある。いずれにせよトラックはかなりチャレンジグだけど、午後にいくるかマシンに問題を抱えていた。これから明日までにそれらを解決するために分析する必要がある」

バルテリ・ボッタス
「今日はリズムを掴むのにかなりのラップ数がかかった。僕にとって新しいトラックなので、まずはコーナーやトラックのフィーリングを学んた。ベストタイムを出したのは最終ラップでだったし、タイヤがベストの状態だったかもしれにあ最初の2つのセッションでマシンから全てを引き出すことができなかった。でも、僕とチームにとっては再びとてもポジティブなセッションだったし、予定していた全てのテストを完了して、十分なデータを得ることができた。これから分析して、学んでいきたい」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1韓国GP