ウィリアムズ・レーシングの2021年11月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズF1 「フォルクスワーゲンが参入するなら喜んで交渉に応じる」

2021年11月30日
ウィリアムズF1 「フォルクスワーゲンが参入するなら喜んで交渉に応じる」
ウィリアムズF1は、フォルクスワーゲン・グループがF1に参戦する可能性を歓迎しており、ドイツのメーカーと交渉することには“オープン”だと語った。

F1は、2026年シーズンに新しいF1エンジンレギュレーションを導入する予定であり、スポーツに新しいメーカーが参入することを目指している。

中嶋一貴 「サー・フランクからの助言はアスリートとしてのコアとなった」

2021年11月30日
元ウィリアムズF1の中嶋一貴 「サー・フランクからの助言はアスリートとしてのコアとなった」
元ウィリアムズのF1ドライバーである中嶋一貴が、フランク・ウィリアムズ卿のご逝去についてコメントを発表した。

中嶋一貴は、トヨタがウィリアムズF1にカスタマーエンジンの供給を開始した2007年にサードドライバーに就任。最終戦F1ブラジルGPで引退を発表したアレクサンダー・ヴルツに代わってF1デビュー。日本人として17人目のF1ドライバーとなった

“車いすの闘将”フランク・ウィリアムズ、F1に捧げた逆境の人生

2021年11月29日
“車いすの闘将”フランク・ウィリアムズ、F1に捧げた逆境の人生
“車いすの闘将”として知られたフランク・ウィリアムズは、コーリン・チャップマンやエンツォ・フェラーリと並んで、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ナイジェル・マンセルといった象徴的なF1のスターと同等の公的地位と称賛を達成した数少ないF1チームマネージャーのひとりだった。

1980年代のF1ファンにとって、フランク・ウィリアムズの名を冠したF1チームは、スポーツの中心であり、何百万人もの人々に疑いの余地のないインスピレーションを与えた。

ホンダF1、フランク・ウィリアムズの逝去に哀悼の意 「時代を代表する人物」

2021年11月29日
ホンダF1、フランク・ウィリアムズの逝去に哀悼の意 「時代を代表する人物」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、ホンダを代表してフランク・ウィリアムズに哀悼の意を表した。

ウィリアムズF1の創設者として伝説的なチームオーナーのフランク・ウィリアムズが11月28日(日)に79歳でこの世を去った。

フランク・ウィリアムズが79歳で死去…ウィリアムズF1の創設者

2021年11月29日
フランク・ウィリアムズが79歳で死去…ウィリアムズF1の創設者
ウィリアムズF1の創設者として伝説的なF1チームオーナーであるフランク・ウィリアムズが79歳でこの世を去った。

フランク・ウィリアムズは金曜日に入院し、日曜日の朝に家族に看取られながら亡くなった。

「今日、我々は、非常に愛され、インスピレーションを与えたフィギュアヘッドに敬意を表します」とウィリアムズ家は声明で述べました。

レッドブルF1首脳 「ポルシェはウィリアムズと組んでも3年以上勝てない」

2021年11月10日
レッドブルF1首脳 「ポルシェはウィリアムズと組んでも3年以上勝てない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2026年にポルシェがF1に参戦して“すぐに勝てる”のはレッドブルと組んだ場合だけだと語る。

フォルクスワーゲン・グループは、新しいF1エンジン形式が導入される2026年にポルシェとアウディをF1に参戦させる可能性が高いと報じられている。

ジョージ・ラッセル、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1メキシコGP

2021年11月6日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1メキシコGP
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、F1メキシコGPのフリー走行2回目にトラブルが発生したギアボックスの交換を余儀なくされ、5グリッド降格ペナルティを受けることが決定した。

ジョージ・ラッセルは、午前中のフリー走行1回目を走行距離の長い“フライデーギアボックス”でスタートしたが、問題が発生したことで、午後のセッションに向けて本来ならば土曜日まで使用されないレースユニットを装着した。

ケビン・マグヌッセン 「ウィリアムズF1はラッセルに代えて僕に資金を求めた」

2021年11月5日
ケビン・マグヌッセン 「ウィリアムズF1はラッセルに代えて僕に資金を求めた」
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセンは、今年、自分に代わってジョージ・ラッセルはウィリアムズF1のシートを失っていた可能性もあったと明かした。

2020年末にハースF1のシートを失ったケビン・マグヌッセンは、ウィリアムズF1から今シーズンの契約のオファーがあったことを TV3 に明かした。

ケビン・マグヌッセンは、「F1に残るチャンスはあった」と語った。

ウィリアムズF1の元空力責任者アントニア・テルツィが死去

2021年11月2日
ウィリアムズF1の元空力責任者アントニア・テルツィが死去 “セイウチノーズ”のFW26を手掛ける
ウィリアムズF1の空力責任者として有名な“セイウチノーズ”のFW26の開発に携わったエンジニアのアントニア・テルツィが、イギリスで自動車事故によって亡くなった。享年50歳。

イタリア出身のアントニア・テルツィは、大学で流体力学を専攻し、1990年代後半にフェラーリF1に加入。フェラーリでの仕事ぶりに目をつけた当時ウィリアムズF1のテクニカルディレクターのパトリック・ヘッドがヘッドハンティングし、空力部門の責任者に任命。女性として初めてF1チームの主要ポジションに就いた。
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