ウィリアムズ・レーシングの2021年03月のF1情報を一覧表示します。

ジョージ・ラッセル 「ハミルトンとは代役以来まったく話をしていない」

2021年3月26日
メルセデスF1昇格の噂のジョージ・ラッセル 「ハミルトンとは代役以来まったく話をしていない」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンと、2022年にその後任を務める可能性のあるジョージ・ラッセルとの間で緊張が高まっている可能性がある。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスF1と1年しか契約を結ばなかったことは、今シーズンの終わりに彼がシートを空けることを意味しているかもしれないという理論に反論した。

ジョージ・ラッセル 「バーレーンは路面が粗くトリッキーなサーキット」

2021年3月25日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「バーレーンは路面が粗くトリッキーなサーキット」 / 2021年 開幕戦 F1バーレーンGP プレビュー
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った

メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、昨年、バーレーンで行われたF1サヒールGPで新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンに代わってメルセデスF1から出場。トラブルで後退する初勝利は当確ともいえる走りをみせて注目を集めた。

ニコラス・ラティフィ 「1日しか新車に乗っていないので戻るのが楽しみ」

2021年3月25日
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィ 「1日しか新車に乗っていないので戻るのが楽しみ」 / 2021年 開幕戦 F1バーレーンGP プレビュー
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った

F1での2シーズン目を迎えるニコラス・ラティフィ。昨年、ウィリアムズF1はノーポイントに終わったが、レースによってはQ2に進出するなど、挽回への道を辿っている。

ジョージ・ラッセル、グロージャンに代わってGPDAのディレクターに就任

2021年3月24日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル、グロージャンに代わってGPDAのディレクターに就任
ウィリアムズのF1ドライバーであるジョージ・ラッセルは、ロマン・グロージャンに代わってGPDA(Grand Prix Drivers’ Association)のディレクターに就任した。

昨年のF1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュを喫し、今季はインディカーに転向するロマン・グロージャンは、安全基準を改善するための努力を支援するために2021年も引き続きアドバイザーとしてGPDAに関与する。

ウィリアムズF1、元VWのWRカー開発者をテクニカルディレクターに起用

2021年3月23日
ウィリアムズF1、元VWのWRカー開発者をテクニカルディレクターに起用
ウィリアムズF1チームは、元フォルクスワーゲンのWRカーのデザイナーであるフランソワ-クサビエ・ドゥメゾンと新しいテクニカルディレクターとして契約したことを発表した。

今年、ウィリアムズF1は、CEOとしてフォルクスワーゲン・モータースポーツの責任者であるヨースト・カピートを招聘。フランソワ-クサビエ・ドゥメゾンとは、フォルクスワーゲンのラリー活動で一緒に働いていた。

ジョージ・ラッセル 「最大の飛躍を遂げたチームはアルファロメオ」

2021年3月22日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「最大の飛躍を遂げたチームはアルファロメオ」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1プレシーズンテストで最も飛躍を遂げたことが明らかになったチームはアルファロメオだと考えている。

昨年、アルファロメオF1は、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィはミッドフィールドで苦戦を強いられ、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権8位に沈んだ。

「メルセデスF1の覇権は敗者側に責任がある」とウィリアムズF1ボス

2021年3月20日
「メルセデスF1の覇権は敗者側に責任がある」とウィリアムズF1ボス
ウィリアムズF1のCEOに就任したヨースト・カピートは、成功したチーム=メルセデスF1がその能力のために罰せらえるべきではないと考え問えり、F1が人為的な妥協に向かって行き過ぎないことを望んでいると語る。

メルセデスF1は、過去7年連続でF1タイトルを獲得して新記録を樹立。その一方で、F1はフィールドの平準化を目的として新しい技術レギュレーションを2022年に導入する準備を進めている。

ウィリアムズF1 「メルセデスのF1エンジンがあれば2位にもなれる」

2021年3月19日
ウィリアムズF1 「メルセデスのF1エンジンがあれば2位にもなれる」
ウィリアムズF1は、メルセデスとのパートナーシップに満足しており、すぐには難しいとしてもメルセデスのF1エンジンがあれば、独立系チームでも“2位にもなれる”と考えている。

ウィリアムズF1は、今のところ、どこのチームにも縛られていない。ある意味、プライベートチームだが、ジュニアチームとしてルノーに加わるとの噂もある。

ジョージ・ラッセル 「2022年のメルセデスF1昇格の確約は何もない」

2021年3月11日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「2022年のメルセデスF1昇格の確約は何もない」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、メルセデスから2022年にワークスチームに昇格する可能性について何の確約も得ていないことを明らかにした。

メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセル(23歳)は、ウィリアムズF1との3シーズン目を迎えようとしている。昨年12月、ラッセルはF1サヒールGPで新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてしてメルセデスF1でデビューを果たし、強烈な印象を残した。
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