ウィリアムズ・レーシングの2020年03月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズF1、競争力のあるコピーマシンの台頭に危機感

2020年3月28日
ウィリアムズF1、競争力のあるコピーマシンの台頭に危機感
ウィリアムズF1の副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、現在のチーム間の密接な協力によって2層構造が進んでいるF1に“満足しているわけではいない”と語る。

上位チームと小規模チームとのパートナーシップの動きが高まっていることで、F1の独立系チームの一部は、今後どうすべきかを決定するプレッシャーに晒されている。

ダニエル・ティクトゥム、追い出されたレッドブルF1に恨み節

2020年3月23日
ダニエル・ティクトゥム、追い出されたレッドブルF1に恨み節
元レッドブルF1のジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、ドライバー育成プログラムから解雇された背景にまだ不満を抱いていることを認める。

ある時点でダニエル・ティクトゥムは昨年のトロロッソ(現アルファタウリ)のフルタイムのF1レースシートの好意的な候補者ように思われていた。

F1:レッドブルを含めた4チームが新型コロナ向けの医療機器開発で協力

2020年3月20日
F1:レッドブルを含めた4チームが新型コロナ向けの医療機器開発で協力
F1チームは、新型コロナウイルスの世界的な大流行から命を救うための技術開発を支援している。

メルセデス、レッドブル、マクラーレン、ウィリアムズは、高度な技術およびエンジニアリングの専門知識を持つ企業からの支援を求めている政府からの要請に応えた。

ウィリアムズ 「フェラーリはF1エンジンの開示を承認するべき」

2020年3月17日
ウィリアムズ 「フェラーリはF1エンジンの開示を承認するべき」
F1は新型コロナウイルスがニュースをにぎわせているが、フェラーリとFIA(国際自動車連盟)との“秘密の和解”に反対するチームは決してその話題をうやむやにするつもりはない。

今年初め、FIAはフェラーリと合意に達し、昨年のフェラーリのF1エンジン不正行為疑惑を終わらせたと発表。声明で“合意の詳細は当事者間で保持する”と付け加えた。

ウィリアムズF1、新型コロナウイルスの経済的影響に戦々恐々

2020年3月13日
ウィリアムズF1、新型コロナウイルスの経済的影響に戦々恐々
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、新型コロナウイルスによる経済的影響を心配していると認める。

F1オーストラリアGPとF1中国GPは中止と延期が決定し、F1バーレーンGPとF1ベトナムGPもまもなく延期が発表されると考えられており、大部分の内部関係者はレースは6月のF1アゼルバイジャンGPまで開催されないのではないかと疑っている。

ニコラス・ラティフィ 「ウィリアムズF1はアルファロメオと戦える」

2020年3月9日
ニコラス・ラティフィ 「ウィリアムズF1はアルファロメオと戦える」
2020年のF1世界選手権は、タイトル争いにほとんどの注意が向けられているが、興味深い戦いは最後尾で行われることになるかもしれない。

ウィリアムズは、2019年に最下位でシーズンを終えたが、昨年リザーブドライバーを務め、今年からレースドライバーに昇格したニコラス・ラティフィは新車FW43が“はるかに良くなっている”と語る。

ウィリアムズF1 「レーシング・ポイントのやり方は我々には機能しない」

2020年3月6日
ウィリアムズF1 「レーシング・ポイントのやり方は我々には機能しない」
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2020年にレーシング・ポイントF1チームが採用した“コピー戦略”モデルは同チームには“機能しなかった”だろうと語る。

レーシング・ポイントF1チームが昨年タイトルを獲得したメルセデスW10に酷似した新車『RP20』をデビューさせたF1バルセロナテスト初日はパドックを騒がせた。メルセデスの空力哲学をコピーしたRP20は“ピンク・メルセデス”と揶揄されている。

ロバート・クビサ 「F1復帰がウィリアムズじゃなければ・・・」

2020年3月5日
ロバート・クビサ 「F1復帰がウィリアムズじゃなければ・・・」
ロバート・クビサは、昨年もっと良いマシンでF1復帰できていれば、今でもF1でレースをしていたと考えている。

代わりにロバート・クビサは、現在アルファロメオ・レーシングのリザーブドライバーを務めており、2020年はBMWのカスタマーチームからDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦する。

クレア・ウィリアムズ 「チーム運営への批判の背景には性差別がある」

2020年3月2日
F1 クレア・ウィリアムズ 「チーム批判の背景には性差別がある」
ウィリアムズF1の副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、チームの運営方法に対する批判は性差別によるものだと主張する。

父親であるフランク・ウィリアムズによっせって設立されたウィリアムズはウィリアムズF1チームは、ドライバーズタイトル7回、コンストラクターズタイトル9回とF1の歴史のなかで最も成功したチームのひとつだが、2018年と2019年は戦闘力に欠け、2年連続で最下位に沈んでいる。
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