ウィリアムズ・レーシングの2015年08月のF1情報を一覧表示します。

バルテリ・ボッタス、ウィリアムズのタイヤ交換ミスは「もう起きない」

2015年8月30日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1ベルギーGPでのタイヤ交換ミスは“もう起きない”とウィリアウズを信頼している。

ウィリアムズは、F1ベルギーGPのピットストップで、3本をソフトタイヤ、1本をミディアムタイヤに交換してしまうという前代未聞のミスを犯した。これにより、バルテリ・ボッタスはドライブスルーペナルティーを科せられ、9位に終わった。

スージー・ヴォルフ 「F1レースの夢は終わりに近づいている」

2015年8月27日
スージー・ヴォルフ
ウィリアムズの開発ドライバーを務めるスージー・ヴォルフは、F1でレースシートを獲得するという彼女の夢への忍耐が終わりに近づいているかもしれないと認めた。

スージー・ヴォルフが、自分の役目に疑問を抱き始めたのは、開幕戦でバルテリ・ボッタスが背中を痛めた際に、ウィリアムズに代役として認めてもらえなかったことが大きいという。

バルテリ・ボッタス、前代未聞のタイヤ交換ミスに「がっかりしている」

2015年8月24日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、3本のソフトタイヤと1本のミディアムタイヤを装着するというチームのミスに「物凄くがっかりしている」と語った。

タイヤを混同して走行したことにより、スチュワードはバルテリ・ボッタスにドライブスルーペナルティを科している。このペナルティでポジションを落としたバルテリ・ボッタスだが、最終的には9位でポイントフィニッシュした。

ウィリアムズ:苦し展開のなかでダブル入賞 / F1ベルギーGP

2015年8月24日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが6位、バルテリ・ボッタスが9位だった。

フェリペ・マッサ (6位)
「僕にとってはフラストレーションが溜まる一日だった。スタートで苦しんだし、その後も第1スティントでのソフトタイヤが本来の働きをせず、いくつかポジションを失ってしまった」

【珍事】 バルテリ・ボッタス、右リアのみ異なるタイヤで走行

2015年8月23日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1ベルギーGPの決勝レースで右リアタイヤ一本だけ異なるタイヤを装着された珍しい状態で走行することになった。

1回目のピットストップに入ったバルテリ・ボッタスだが、ウィリアムズのクルーがミス。3本はイエローのソフトタイヤだが、右リアタイヤだけホワイトのミディアムタイヤを装着されてピットから送り出された。

ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが3番手 / F1ベルギーGP 予選

2015年8月23日
ウィリアムズ F1ベルギーGP 予選
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、フェリペ・マッサが7番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「結果にはとても満足しているし、トップ3に戻れて嬉しい。チームは全て正しいことをしてくれたし、その全てをまとめるのは僕次第だった。僕の後ろはとてもタイトだったので、その集団のトップになれたのは素晴らしいことだ」

ウィリアムズ:F1ベルギーGP 初日のコメント

2015年8月22日
ウィリアムズ F1ベルギーGP 速報
ウィリアムズは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが14番手タイム、フェリペ・マッサが16番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (14番手)
「休みを終えて、クルマに戻ることができて嬉しかった。今日の僕たちのメインの焦点は、リアウイングの構成を含めた空力テストだった。また、金曜日から予想してタイヤも見ていった」

バルテリ・ボッタス、ウィリアムズとの交渉を“ポジティブ”に進行

2015年8月20日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスのマネージャーを務めるディディエ・コットンは、ウィリアムズとボッタスの将来について“ポジティブ”な議論が進んでいると述べた。

過去数ヶ月間、バルテリ・ボッタスはキミ・ライコネンの後任候補としてフェラーリ移籍が報じられていた。

しかし、フェラーリはキミ・ライコネンとの契約を2016年まで延長したことを発表。バルテリ・ボッタス移籍の線は消えた。

フェリペ・マッサ:F1ベルギーGP プレビュー / ウィリアムズ

2015年8月17日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「スパは多くのドライバーにとって最も楽しいサーキットだし、間違いなく僕のお気に入りのサーキットだ。運転するのが楽しいサーキットで力強い結果を出せることはいつだって嬉しいことだ」
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