マーク・ウェバー、サイモン・レニーをエンジニアに起用

2013年1月17日
サイモン・レニー
マーク・ウェバーは、2013年シーズンからサイモン・レニーをエンジニアに起用する。

昨年マーク・ウェバーのエンジニアを務めていたシアロン・ピルビームは、今年ロータスに移籍し、チーフエンジニアに就任するとみられている。

逆に昨年ロータスでキミ・ライコネンのエンジニアを務めたサイモン・レニーが、レッドブルに移籍し、マーク・ウェバーのエンジニアを務める。

ヘルムート・マルコ 「マーク・ウェバーはレッドブルのナンバー2」

2013年1月7日
マーク・ウェバー
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2013年、マーク・ウェバーは、セバスチャン・ベッテルのナンバー2だと述べた。

「マークは我々が彼に何を期待しているかをわかっている」とヘルムート・マルコは Sport Bild に述べた。

「4年間、ベッテルとウェバーは、我々のチームで一緒に走ってきた。セバスチャンは、1回の2位、そして3回チャンピオンになった。統計自体が物語っている。勢力のバランスを変えようと考える理由はない」

レッドブル 「後半のアップグレードがウェバーには合わなかった」

2013年1月7日
マーク・ウェバー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2012年シーズン後半のアップグレードがマーク・ウェバーに合わなかったことが、セバスチャン・ベッテルとの対決で差がついた主な要因だったと考えている。

2012年シーズン中盤、マーク・ウェバーは2位につけており、ベッテルに10ポイント差をつけていた。

マーク・ウェバー 「引退のタイミングは難しい判断」

2013年1月5日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、F1引退を考えるときは“非常に難しい瞬間”になるだろうと述べた。

ミハエル・シューマッハが引退し、ペドロ・デ・ラ・ロサもHRTでの参戦が閉ざされたことで、36歳のマーク・ウェバーは現役F1ドライバーで最年長となった。次には3歳年下のキミ・ライコネンが続く。

マーク・ウェバーは、まだ引退については考えていないが、適切なタイミングを計れるかを心配していることとを認めた。

マーク・ウェバー、エイドリアン・ニューウェイの影響を称賛

2013年1月2日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、エイドリアン・ニューウェイの加入なくして、レッドブルがF1のトップに登りつめることはなかったと考えている。

1990年代にウィリアムズとマクラーレンで優勝マシンを設計したエイドリアン・ニューウェイは、2006年にチーフ・テクニカル・オフィサーとしてレッドブルに加入。

2010年以降、セバスチャン・ベッテルは全てエイドリアン・ニューウェイが設計したマシンで3年連続でワールドチャンピオンを獲得。レッドブルもコンストラクターズ選手権を3連覇している。

マーク・ウェバー、オーストラリアで右足の手術を完了

2012年12月10日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、地元オーストラリアで右足の手術を終えた。

2009年シーズン直前、マーク・ウェバーは、自らが主催にしたタスマニアでのアウトドアイベントで、マウンテンバイクを運転中に自動車と衝突し、右足を骨折した

それから4年。今年もタスマニアで同イベントを開催するわずか数日前にウェバーは再び足の手術を受けた。

マーク・ウェバー:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月22日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、2012年の最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「ブラジルはシーズンを終えるには素晴らしい場所だ。ドライバー達の歴史があるので、最も好きな週末のひとつだ。セナ、ピケ、フィッティパルディ、彼らはスポーツに多大な影響を与えた。インテルラゴスは歴史的なサーキットだし、雰囲気も素晴らしくて、いつもちょっとしたドラマや天候の影響がある」

マーク・ウェバー:F1アメリカGP プレビュー

2012年11月10日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、オースティンで初開催されるF1アメリカGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「新しいトラックなので、クルマでなにをする必要があるかに関して証明されていない。走る前にそれなりのアイデアは持っているけど、シミュレーターからは基本的なことしか得られない。金曜日にならないと学ぶことができない答えのない多くの疑問があるけど、物凄いレイアウトだと思う」

マーク・ウェバー:F1アブダビGP プレビュー

2012年10月31日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1アブビダGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「日中にスタートして、夜にフィニッシュするというレースのトワイライトの要素が気に入っている。施設は世界クラスだ。トラックに関しては低速でツイスティなコーナーがるので、優れたトップスピードだけでなく、トラクションが必要になる。レースの雰囲気は素晴らしいし、家でテレビを見ているファンにとってもいいと思う」
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