セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、RB6に“官能的なリズ(Luscious Liz)”という名前をつけた。

ベッテルは2009年、RB5を“ケイト”と命名し、アップグレードによってさらに攻撃的になった2台目のシャシーには“ケイトの淫らな妹(KATE'S DIRTY SISTER)”という名前を付けていた。

ちなみに、2008年のトロ・ロッソ時代にはマシンに“ジュリー”という名前を付けていた。

マシンに女性の名前をつけてダッシュボードに飾ることは、ベッテルの験担ぎのひとつとなっている。

またベッテルは、必ずマシンの左側から乗り降りして、レーシブーツの紐の下にラッキーコインを忍ばせている。

関連:ベッテルのマシンに刻まれた“KATE'S DIRTY SISTER” - 2009年4月20日

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / レッドブル・レーシング