ベッテルのマシンに刻まれた“KATE'S DIRTY SISTER”

ケイトは誰?と話題になっていたが、ベッテルは“彼女”が彼のレッドブル RB5の2つ目のシャシーの名前であることを明らかにした。
「僕の元のマシンはケイトって呼ばれてたんだ。船のように女性の名前を付けるべきだと思ったんだ。セクシーだしね」
「でも、ケイトのモノコックはオーストラリアの開幕レースで壊れてしまった。それで“ケイトのみだらな妹”って呼ぶことにしたんだ。今回のマシンは、よりアグレッシブで速いからね」
「マシンと密接な関係になることが重要なんだ。女性に対しては、男になるからね」
ちなみにベッテルは、昨年のトロ・ロッソ STR3には“ジュリー”と名付けていた。
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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル