F1 セバスチャン・ベッテル 日本GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F日本GPの決勝レースを6位でフィニッシュ。ポイントリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)とのポイント差は67ポイントまで広がった。

「今日はガレージを歩いてみんなが仕事をしているのを見てかなり鼓舞されたよ! チーム全員が気合が入っているし、それは確実に助けになる。過去数週間は簡単ではなかったからね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

「そのスピリットはすべてにおいて失われていない。今回のようなレースは少し勝利を争う権利を譲り渡してしまったようなものだったし、僕たちのポイント順位からは難しいのはわかっているけど、僕たちに失うものはあまりない」

「僕たちはここまで全力を尽くしてきたし、まだクルマから学び。理解できることはあると思っている。僕たちは戦って、抵抗し続け、他のレースが何をもたらしてくれるか見ていくつもりだ」

「マックスとの接触については、もちろん、僕は抜くためにプッシュしていた。彼がペナルティを科せられるのはわかっていたけど、僕たちは速いとも感じた」

「彼のバッテリーがクリッピングしているのがわかったし、僕は自分のエネルギーをセーブしていた。ギャップを見て、インサイドを突いたけど、もちろん彼は防御しようとしていたし、僕には行き場がなくて接触した。でも、それもレースの一部だ」

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