マックス・フェルスタッペン 「このポジションは望んだ結果ではない」

2019年6月9日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPの予選を11番手で終えた。

予選Q2の1回目の走行でトラフィックなどの影響により11番手をマークしたマックス・フェルスタッペンはピットに戻りソフトタイヤを装着。2回目のアタックでよりラップタイムを更新していたところで、ハースのケビン・マグヌッセンの最終コーナーでのクラッシュが発生した。

マックス・フェルスタッペン、Q2敗退は「とてもアンラッキーだった」

2019年6月9日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPの予選Q2で敗退。“とてもアンラッキー”だったと語った。

決勝を見越してQ2の最初のアタックをミディアムタイヤで行ったマックス・フェルスタッペンだったが11番手とカットオフタイムを上回れず、ソフトタイヤに履き替えて2回目のアタックを開始。自己ベストを更新しながら順調に走行を行っていた。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、ウォールにヒット / F1カナダGP

2019年6月8日
F1 マックス・フェルスタッペン カナダGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPのフリー走行2回目にチームメイトのピエール・ガスリーとニアミスにより、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの悪名高い“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にホイールをヒットさせた。

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目の最初の予選シミュレーションのアタックを終えようといたが、低速走行中のピエール・ガスリーが最終シケインに向けて加速していた。

マックス・フェルスタッペン、13番手も「クルマの感触は良かった」

2019年6月8日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGP初日のフリー走行を13番手タイムで終えた。

フリー走行1回目は4番手タイムを上々の滑り出しを見せたマックス・フェルスタッペンだったが、フリー走行2回目ではウォールにヒットするというアクシデントによってクイックラップを完了することができなかった。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンは進歩を果たしている」

2019年6月7日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPでのチャンスについて現実的に考えている。

「僕たちはフェラーリに優れたトップスピードがあることはわかっているし、このトラックは彼らにより適しているだろう」とマックス・フェルスタッペンは自身の公式サイトでコメント。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはカナダでも戦える」

2019年6月7日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンはストレートではベストではないかもしれないが、だからといってレッドブル・ホンダが今週末のF1カナダGPで戦えないわけではないと語る。

F1カナダGPの舞台となるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、ロングストレートと少ないコーナーが特徴的なパワーサーキットであり、各エーカーのF1エンジンのパフォーマンスが大きく影響するレースとなる。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブルはすべてを改善する必要がある」

2019年6月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、チャンピオンシップリーダーのメルセデスに挑戦するためにはレッドブルはRB15の“すべての側面”を改善しなければならないと語る。

現在、レッドブル・ホンダはコンストラクターズ選手権で3位につけており、マックス・フェルスタッペンは3回の3位表彰台と4回の4位入賞を果たし、ドライバーズ選手権で4位につけている。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは最善を尽くしている」

2019年6月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダのここまでの進歩には満足しているが、2019年の残りのシーズンは1戦ずつ戦っていくとし、具体的な目標は設定していないと語る。

2019年シーズンの6戦を終えて、マックス・フェルスタッペンは下位度の3位表彰台と4回の4位入賞を果たし、ドライバーズ選手権で4位につけている。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1の改善はサプライズではない」

2019年6月6日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンがパフォーマンスを向上させていることは“サプライズではない”と考えており、レッドブルのマシンも改善を続けていくことができると考えている。

ホンダは、マクラーレンとの悲惨な3シーズンを経て、昨年からトロロッソとのパートナーシップでパフォーマンスと信頼性を改善。今年からさらにトップチームであるレッドブル・レーシングとタッグを組んでいる。
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