マックス・フェルスタッペン、0.067秒差で3番手「このトラックでは良い結果」

2019年11月3日
マックス・フェルスタッペン、0.067秒差で3番手「このトラックでは良い結果」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの予選を3番手で終了。サーキット・オブ・ジ・アメリカズで競争力を発揮できたのは良い結果だと語った。

順当にQ3まで進んだマックス・フェルスタッペンは、ポールポジションまで0.167秒差という僅差で予選を終了。明日の決勝はミディアムタイヤで3番グリッドからスタートする。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの実際の差はもっと近い」

2019年11月2日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの実際の差はもっと近い」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦めたが、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、午後のFP2でもトップと約0.3秒差の3番手と好調な滑り出しとなった。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンとの差はトウの影響」

2019年11月2日
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンとの差はトウの影響」 / レッドブル・ホンダ F1アメリカGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのフリー走行2回目におけるルイス・ハミルトン(メルセデス)とのタイム差はスリップストリーム(トウ)によるものだと語った。

ルイス・ハミルトンは、フリー走行2回目にシャルル・ルクレール(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペンに0.3秒差をつける最速タイムを記録した。

マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの発言に反撃「僕を意識しすぎ」

2019年11月1日
マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの発言に反撃「僕を意識しすぎ」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分のことを“愚かなドライバー”と称し、ホイール・トゥ・ホイールでのバトルでは他のドライバーよりも余分にスペースを与えなければならないと語ったルイス・ハミルトンに反撃した。

ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、前戦メキシコGPのオープニングラップで接触。ハミルトンは優勝したものの、フェルスタッペンはその数周後にバルテリ・ボッタスと接触してタイヤをパンクさせ、最後尾から追い上げてなんとか6位でフィニッシュした。

レッドブルF1 「ハミルトンとの接触はフェルスタッペンに非はない」

2019年10月31日
レッドブルF1 「ハミルトンとの接触はフェルスタッペンに非はない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1メキシコGPのオープニングラップでのルイス・ハミルトンとの接触においてマックス・フェルスタッペンに非はないと主張するする。

レース後、ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンの“魚雷”の餌食になる可能性があったとし、ドライビングがアグレッシブすぎて接触の可能性があるので他のドライバーとは異なるアプローチをとっていると述べた。

マックス・フェルスタッペン 「F1アメリカGPは100戦目の記念レース」

2019年10月31日
マックス・フェルスタッペン 「F1アメリカGPは100戦目の記念レース」
マックス・フェルスタッペンは、F1第19戦アメリカGPで100戦目の記念すべきレースを迎える。

「オースティンに戻るのはいつだって嬉しいし、僕の100回目のF1レースをするにはクールなトラックだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「全体的にアメリカ、特にテキサスは楽しい。本当に好きなトラックだし、新しいサーキットにしてはかなりバンピーだ。オールドスクールなコーナーがうまく組み合わせられていて、ドライブするのがとても楽しい」

「決勝でのマックス・フェルスタッペンを批判するのはアンフェア」

2019年10月30日
「決勝でのマックス・フェルスタッペンを批判するのはアンフェア」
元F1ドライバーのジョリオン・パーマーは、F1メキシコGPの決勝でのマックス・フェルスタッペンは“罪のない”レースをしていたとし、集中非難されているのは“アンフェア”だと語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPのレース序盤にルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスにオーバーテイクを試みて接触。ボッタスとの接触で右リアタイヤをパンクさせて後退することになった。

ロス・ブラウン 「フェルスタッペンが王者になるには学ぶ必要がある」

2019年10月30日
ロス・ブラウン「フェルスタッペンが王者になるには学ぶ必要がある」
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンになるためにはミスから学ぶ必要があると語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選Q3でバルテリ・ボッタスのクラッシュによって提示された黄旗で減速しなかったことで3グリッド降格ペナルティを受けてポールポジションを失った。

フェルスタッペン 「ボッタスと接触するまでは勝利の見込みがあった」

2019年10月30日
フェルスタッペン 「ボッタスとの接触するまでは勝利の見込みがあった」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、グリッドペナルティと困難なオープニングラップにも関わらず、バルテリ・ボッタスと接触するまでF1メキシコGPで勝てる見込みがあったと主張する。

マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選Q3でバルテリ・ボッタスのクラッシュによって提示された黄旗で減速しなかったことで3グリッド降格ペナルティを受けてポールポジションを失った。
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