マックス・フェルスタッペン 「セーティカー導入は少しアンラッキーだったね」

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、4周目にシャルル・ルクレール(フェラーリ)をホームストレートで抜き去ってトップに立ったが、一方、セーフティカー導入の直前にピットストップを行うというアンラッキーな結果となり、ファイナルラップまでセルジオ・ペレスを猛追しながらも最終的には2位でフィニッシュした。
「全体的に見て、今日はすごく良いレースだった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「もちろん、セーフティカー導入は僕にとって少しアンラッキーだったけれど、セカンドスティントでの僕たちは2人揃って全開でプッシュしていた。コース幅をぎりぎりまで使い、少しウォールに擦ったりもしたね!」
「今日はチームとして良い結果だった。この週末はこれからの残りのシーズンに活かせる数多くの学びがあった。無事にマシンをチェッカーまで運び、チームのためにワンツーフィニッシュを達成できたのは理想的だ」
「チェコは素晴らしいレースをやってのけたし、非常に優れた仕事をした。マイアミへ向かい、僕たちに何ができるのかを確認するのが楽しみだ」
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