マックス・フェルスタッペンの2025年06月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP決勝DNF「不運だった」

2025年6月30日
マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP決勝DNF「不運だった」
マックス・フェルスタッペンにとって、レッドブルリンクでの週末は忘れたいものとなった。メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリとの接触により決勝はオープニングラップで終了し、フェルスタッペンは自身を「不運だった」と表現した。

今シーズンを通してマクラーレン勢が一貫して強さを見せる中でも、フェルスタッペンはドライバーズランキングでタイトル争いに踏みとどまってきた。しかし、オーストリアGPでの結果は、その野望に大きな打撃を与えるものとなった。

角田裕毅 レッドブルF1マシンで「マックスのようにラップ中に順応できない」

2025年6月29日
角田裕毅 レッドブルF1マシンで「マックスのようにラップ中に順応できない」
角田裕毅は、F1オーストリアGPの予選でQ1敗退を喫した後、レッドブルRB21の突発的な挙動変化にうまく対応できなかったことを明かし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのように「ラップ中に順応するレベルにはまだ達していない」と率直に認めた。

Q1ではフェルスタッペンとの差がわずか0.263秒だったが、ワールドチャンピオンは問題なくQ2へ進出。一方の角田裕毅は、これで3戦連続、直近5戦で4度目のQ1敗退となった。RB21のバランスが突如として変化したことが響いたと説明している。

フェルスタッペン F1オーストリアGP予選「アップグレードだけの問題じゃない」

2025年6月29日
マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP予選「アップグレードだけの問題じゃない」
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGP予選で7番手に終わり、今季ワーストタイに並ぶ結果に不満を示したが、「ポールを逃したのはそれほど痛くない」とも語った。

Q3最初のアタックではランド・ノリスに0.6秒以上の差をつけられ、6番手に留まったフェルスタッペンだったが、最終アタックではピエール・ガスリーのスピンにより黄旗が出され、アタックを完遂できず。さらにレーシングブルズのリアム・ローソンに逆転され、レッドブルのホームレースで7番手に後退した。

マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP予選 「すべてが崩れてしまった」

2025年6月29日
マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP予選 「すべてが崩れてしまった」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、F1オーストリアGP予選を7番手で終えた。レッドブル・レーシングの本拠地での週末にもかかわらず、マシンバランスに苦しみ「予選全体が崩れた」と悔しさをにじませた。

各コーナーで前後のバランスが取れずリズムを失ったことが影響したと明かし、さらにQ3の最終アタックではイエローフラッグでラップを中断。ポールポジション争いに加わることもできなかったという。

メルセデスF1代表 フェルスタッペン獲得交渉否定せず「今後を探るのは当然」

2025年6月28日
メルセデスF1代表 フェルスタッペン獲得交渉否定せず「今後を探るのは当然」
F1オーストリアGPを前に、トト・ヴォルフは2026年のメルセデス移籍の可能性を巡ってマックス・フェルスタッペンとの話し合いを再開しているという噂を否定しなかった。

きっかけは、ジョージ・ラッセルが今週末に向けたメディア対応の中で「メルセデスがフェルスタッペンと積極的な交渉をしている」と発言したことにある。

マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP初日「課題はアンダーステア」

2025年6月28日
マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGP初日「課題はアンダーステア」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、F1オーストリアGP初日に午前のフリー走行1回目(FP1)で2番手、午後のフリー走行2回目(FP2)で3番手と、堅実なパフォーマンスを見せた。

フェルスタッペンは、FP1では1分05秒607、FP2では1分04秒898を記録。特に午後のセッションでは、使用済みのソフトタイヤにもかかわらずマクラーレン勢に次ぐタイムを叩き出しており、予選に向けてさらなる改善の余地を感じさせる内容となった。

マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGPでランビアーゼ不在に直面

2025年6月27日
マックス・フェルスタッペン F1オーストリアGPでランビアーゼ不在に直面
マックス・フェルスタッペンとジャンピエロ・ランビアーゼは、長年にわたってF1で強固なコンビネーションを築いてきた。しかし今週末のF1オーストリアGPでは、フェルスタッペンがレッドブル・レーシング加入以来初めて、ランビアーゼ不在の中で戦うことになる。

ランビアーゼは私的な事情により今週末のレースを欠席。これによりレッドブルは、フェルスタッペンのレースエンジニアであると同時にチームの「ヘッド・オブ・レーシング」という要職を担うキーマンを失うことになる。

マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテルのレッドブルF1入閣を歓迎

2025年6月27日
マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテルのレッドブルF1入閣を歓迎
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1でのアドバイザー的な役割でセバスチャン・ベッテルを迎え入れることについて、「歓迎する」と語った。両者はともにF1で4度のワールドチャンピオンに輝いた経歴を持ち、レッドブルでその偉業を達成している。

今週初め、セバスチャン・ベッテルはオーストリアの放送局ORFに対し、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコと、2026年で契約満了を迎えるマルコの後任となる可能性について初期的な話し合いを行っていると明かした。

ラッセル メルセデスF1との契約延長遅れは「フェルスタッペンが要因」

2025年6月27日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1との契約延長遅れは「フェルスタッペンが要因」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスとの新契約がなかなか決まらない理由について、チームがマックス・フェルスタッペンの獲得を目指していることが背景にある可能性を示唆した。

今季末で現行契約が満了となるラッセルについて、メルセデスの代表トト・ヴォルフは「時間の問題にすぎない」とし、ブラックリーのチームに残留することは既定路線だと示していた。
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