2025年06月のF1情報を一覧表示します。

フェルスタッペン F1デビュー組のアントネッリを称賛「速くて落ち着いている」

2025年6月19日
フェルスタッペン F1デビュー組のアントネッリを称賛「速くて落ち着いている」
マックス・フェルスタッペンは、アンドレア・キミ・アントネッリのF1デビューシーズンについて率直に語り、その印象を高く評価した。

アントネッリは先週のF1カナダGPで初のF1表彰台を獲得し、フェルスタッペンのすぐ後ろの3位でフィニッシュした。18歳のアントネッリは現在ドライバーズランキング7位につけており、ヨーロッパ3連戦でポイントを逃した苦しい期間を終えての初表彰台だった。

TWGグローバルがキャデラックF1に続きNBAレイカーズを100億ドルで買収

2025年6月19日
TWGグローバルがキャデラックF1に続きNBAレイカーズを100億ドルで買収
F1参戦を控えるキャデラックF1チームの親会社であるTWGグローバルが、NBAの名門チーム、ロサンゼルス・レイカーズの過半数株式を取得した。買収額は100億ドル(約1兆5700億円)に上り、プロスポーツ史上最大規模の取引となった。

レイカーズはNBAで最も成功したフランチャイズのひとつであり、1979年に故ジェリー・バスが6750万ドルで購入して以来、長年にわたってバス家の所有下にあった。買収当時としては大きな金額だったが、レイカーズの人気はその後大きく高まり、投資としても極めて価値のあるものとなった。

ピアストリ「あと30周あれば」 F1カナダGPでのマクラーレンの苦戦を分析

2025年6月19日
ピアストリ「あと30周あれば」 F1カナダGPでのマクラーレンの苦戦を分析
マクラーレンF1のオスカー・ピアストリは、カナダGPでタイヤ摩耗におけるアドバンテージを活かすには「周回数が足りなかった」と語った。F1チーム代表のアンドレア・ステラは、チームが通常の優勝争いのパフォーマンスを発揮できなかった理由を説明している。

王者チームであるマクラーレンF1は、モントリオールではいつもの優位性を発揮できず、金曜プラクティスからグリップ不足に苦しんでいた。

『Number』最新号はF1特集 角田裕毅と日本人ドライバーの軌跡に迫る

2025年6月19日
『Number』最新号はF1特集 角田裕毅と日本人ドライバーの軌跡に迫る
株式会社文藝春秋は、スポーツ総合誌『Sports Graphic Number』1122号(特集タイトル:「F1総力特集 角田裕毅と日本の夢、再び。」)を6月19日に発売する。本号では、日本人で初めてF1トップチーム入りを果たした角田裕毅に焦点を当てた4年ぶりのF1大特集が展開される。

特集の中核となるのは、レッドブルF1で奮闘する角田裕毅の独占インタビュー。「まだ限界を想像したことはない」と語る本人が、世界王者マックス・フェルスタッペンと同じマシンに挑む日々と、その中でも揺るがない自信の源泉を明かす。

バルテリ・ボッタス 2026年にアルピーヌでF1復帰も選択肢も「政治もある」

2025年6月19日
バルテリ・ボッタス 2026年にアルピーヌでF1復帰も選択肢も「政治もある」
バルテリ・ボッタスは、2026年にF1グリッド復帰の可能性を探る中で、レッドブルF1やアルピーヌF1が自らにとって選択肢となるかどうかについて見解を語った。現在はメルセデスF1のリザーブドライバーを務めるボッタスだが、昨年の契約交渉では両チームとどこまで話が進んでいたのかも明かしている。

2024年限りでキック・ザウバーを離脱することが発表されたのは同年11月。本人はこの決定が「遅すぎた」とし、他チームへの移籍のチャンスを逃したと語る。

角田裕毅には「表彰台に上がるだけの才能はある」 レッドブルF1マルコ

2025年6月18日
角田裕毅には「表彰台に上がるだけの才能はある」 レッドブルF1マルコ
レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコが、角田裕毅がチームで成功を収めるために必要な改善点について明かした。

2025年シーズンにセルジオ・ペレスの後任として当初は新人リアム・ローソンを起用したレッドブルだったが、開幕からわずか2戦でその決定を変更し、角田裕毅をマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用した。角田裕毅のレッドブル昇格は彼の母国グランプリである鈴鹿の直前に決定され、大きな注目を集めた。

ルイス・ハミルトン F1カナダGPで不名誉な記録を更新

2025年6月18日
ルイス・ハミルトン F1カナダGPで不名誉な記録を更新
ルイス・ハミルトンは、F1カナダGPでこれまでにない不名誉な記録を更新し、さらに別の記録にも並ぼうとしている。

モントリオールで6位に終わったハミルトンにとって、これは7勝を挙げたこのサーキットでの自己ワースト成績となった。また、フェラーリ加入後も表彰台には届かなかった。

アストンマーティンF1 ニューウェイの元側近ウッドをアップル社から招聘

2025年6月18日
アストンマーティンF1 ニューウェイの元側近ウッドをアップル社から招聘
アストンマーティンF1が、エイドリアン・ニューウェイの元側近の一人をF1の世界に呼び戻し、シミュレーション技術の強化に乗り出した。

The Raceが掴んだ情報によると、セバスチャン・ベッテルとの黄金時代にレッドブルのシミュレーションおよび解析部門を率い、ニューウェイと密接に協力していたジャイルズ・ウッドが、アップル社で自動運転技術に携わった後にF1復帰を決断し、アストンマーティンに加わったという。

更迭の噂に揺れるフェラーリF1代表バスール WEC部門の「安定性」を強調

2025年6月18日
更迭の噂に揺れるフェラーリF1代表バスール WEC部門の「安定性」を強調
フェラーリF1代表のフレデリック・バスールを巡る噂と暗雲が広がるなか、そのバスールは、かつての同僚ロバート・クビサがル・マンで挙げた成功を称賛した。

クリスチャン・ホーナーの名前も挙がってはいるが、2026年以降にバスールの後任となる可能性のある有力候補として注目されているのは、現在フェラーリのWEC(世界耐久選手権)プログラムを率いているアントネッロ・コレッタだ。
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