2025年06月のF1情報を一覧表示します。

2025年F1 カナダGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

2025年6月17日
2025年F1 カナダGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント
2025年F1 カナダGPの決勝で11位以下だったドライバーのコメント。6月15日(日)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第10戦 カナダグランプリの決勝レースが行われた。

惜しくもポイント圏外に終わったドライバーたちも、それぞれの状況下で奮闘を見せた。ハースの新人ベアマンは好調なペースを発揮しつつもトラフィックに阻まれ、角田裕毅は18番グリッドから粘り強く12位まで浮上した。

ジョージ・ラッセル アストンマーティンF1移籍の噂を完全否定

2025年6月17日
ジョージ・ラッセル アストンマーティンF1移籍の噂を完全否定
アストンマーティンF1が2026年のF1レギュレーション大改革を見据えてジョージ・ラッセルを将来のチームリーダー候補として狙っているとの報道が浮上した。しかし、ラッセル本人はこの噂を明確に否定している。

Motorsport.comが「有力なパドック筋」の話として伝えたところによれば、アストンマーティンはラッセルに関心を寄せており、2026年以降のチーム体制強化を目指して動いているという。

リアム・ローソン F1カナダGPリタイアの原因は「冷却系のトラブル」

2025年6月17日
リアム・ローソン F1カナダGPリタイアの原因は「冷却系のトラブル」
リアム・ローソンにとってフラストレーションの溜まるF1カナダGPは、ピットレーンで早々に終わりを迎えることとなった。レーシングブルズのローソンは、冷却系のトラブルによりリタイアを余儀なくされた。

難しい予選セッションの後、チームが新しいパワーユニットを投入する決断を下したことでピットレーンスタートとなったニュージーランド出身ドライバーのローソンだったが、レース中に大きく順位を上げることはできず、今季3度目のリタイアを記録することになった。

ガブリエル・ボルトレト F1ルーキーイヤーで最も難しいのは「メディア対応」

2025年6月17日
ガブリエル・ボルトレト F1ルーキーイヤーで最も難しいのは「メディア対応」
2024年F2王者であり、今季キック・ザウバーからF1デビューを果たしたガブリエル・ボルトレトが、自身のルーキーシーズンにおける最大の挑戦は予想外にも「メディア対応」であると明かした。

弱いパッケージとされる現行マシンに苦しみながらも、ボルトレトは複数回のQ2進出を果たし、堅実なスタートを切っている。しかし、経験豊富なチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグがすでにポイントを獲得しているのに対し、ボルトレトにはまだ入賞歴がない。

ルカ・デ・メオがルノーCEOを退任 アルピーヌF1の将来に再び不透明感

2025年6月17日
ルカ・デ・メオがルノーCEOを退任 アルピーヌF1の将来に再び不透明感
ルノー・グループのCEOを務めてきたルカ・デ・メオが辞任を表明した。この動きは、アルピーヌF1チームの今後に新たな疑念を投げかけることとなった。

2020年にCEOに就任したイタリア人のデ・メオは、ルノーの企業再建を「ルノーリューション(Renaulution)」と称し、大規模な改革を主導。その一環としてルノー・スポール部門を「アルピーヌ」ブランドに再編し、F1チームも「ルノー」から「アルピーヌ」へと改称された。

角田裕毅は「レース自体は良い内容」レッドブルF1代表がカナダGPを総括

2025年6月17日
角田裕毅は「レース自体は良い内容」レッドブルF1代表がカナダGPを総括
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2025年F1第10戦カナダGP決勝を終えて、マックス・フェルスタッペンの2位フィニッシュを「チームとしてできる限りの結果」と評価し、終盤に接触を起こしたマクラーレン勢や、健闘した角田裕毅についても言及した。

フェルスタッペンはジョージ・ラッセル(メルセデス)との優勝争いに挑んだが、序盤からタイヤの摩耗に苦しみ、2ストップ戦略で追い上げを図る展開となった。ホーナーはこの日のレース内容を次のように振り返る。

アイザック・ハジャー F1カナダGP決勝「週末を通してマシンバランスに苦戦」

2025年6月17日
アイザック・ハジャー F1カナダGP決勝「週末を通してマシンバランスに苦戦」
レーシングブルズのアイザック・ハジャーは1、2025年F1第10戦カナダGPの決勝で6位でレースを終え、ポイント圏外に沈んだ。これにより連続トップ10フィニッシュの記録もストップした。

ハジャーは9番手に予選通過していたものの、カルロス・サインツJr.の進路妨害によって3グリッド降格処分を受け、12番グリッドからのスタートとなった。レース序盤のミディアムタイヤでは高いグレイニングに見舞われ、ピットストップのタイミングも遅れたことで順位を落とした。

2025年F1 カナダGP 決勝:トップ3インタビュー&記者会見全文

2025年6月17日
2025年F1 カナダGP 決勝:トップ3インタビュー&記者会見全文
2025年F1第10戦カナダGPの決勝レース後、上位3人のドライバーであるジョージ・ラッセル、マックス・フェルスタッペン、キミ・アントネッリがパルクフェルメインでのインタビューに応じ、それぞれの走りやレース展開を振り返った。ラッセルは今季初勝利に手応えを語り、フェルスタッペンは戦略を通じて限界まで攻めたレース内容を明かした。F1初表彰台となったアントネッリは、レース終盤のプレッシャーと戦いながら掴んだ3位の重みを語っている。

F1カナダGP:ジョージ・ラッセル優勝を支えた日本人エンジニア桑原克英

2025年6月17日
F1カナダGP:ジョージ・ラッセル優勝を支えた日本人エンジニア桑原克英
2025年F1第10戦カナダGPで、メルセデスのジョージ・ラッセルがポール・トゥ・ウィンを達成。今季初優勝を飾ったこのレースで、日本人エンジニアの桑原克英氏が異例の表彰台登壇を果たし、大きな注目を集めた。

決勝ではラッセルが危なげないレース運びでトップを快走し、2位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)という順位でチェッカー。
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