トヨタ 豊田章男社長、ダカールラリー2017でのトヨタ勢を称える
2017年1月15日
トヨタの豊田章男社長が、ダカールラリー2017に参戦したトヨタ勢を称えた。
豊田章男(トヨタ自動車 代表取締役社長)
年初にスタートした2017年のダカールラリーがゴールを迎えました。トヨタ ランドクルーザーで参戦した「トヨタ車体 チームランドクルーザー」が、市販車部門で4年連続の優勝を果たし、日野自動車のレンジャーで参戦した「日野 チームスガワラ」がトラック部門で8連覇を成し遂げました。
豊田章男(トヨタ自動車 代表取締役社長)
年初にスタートした2017年のダカールラリーがゴールを迎えました。トヨタ ランドクルーザーで参戦した「トヨタ車体 チームランドクルーザー」が、市販車部門で4年連続の優勝を果たし、日野自動車のレンジャーで参戦した「日野 チームスガワラ」がトラック部門で8連覇を成し遂げました。
トヨタ、18年ぶりのWRC参戦へ準備完了:ラリーモンテカルロ
2017年1月13日
トヨタは、1月19日(木)開幕のラリーモンテカルロで、いよいよ18年ぶりのFIA世界ラリー選手権(WRC)復帰の日を迎える。モータースポーツを通じて、もっといいクルマづくりを進めていくという理念のもと、復帰初年度を数多くの学びを得るためのシーズンと位置付け、初戦に臨む。
4度のWRC王者であり、4度のモンテカルロ勝利経験を持つトミ・マキネンのリーダーシップのもと、世界屈指のラリードライバーであるヤリ-マティ・ラトバラ(10号車)と経験豊富なユホ・ハンニネン(11号車)がヤリスWRCのステアリングを握り、競合との厳しい競争の中で、クルマを鍛え、開発を積み重ねていく。
4度のWRC王者であり、4度のモンテカルロ勝利経験を持つトミ・マキネンのリーダーシップのもと、世界屈指のラリードライバーであるヤリ-マティ・ラトバラ(10号車)と経験豊富なユホ・ハンニネン(11号車)がヤリスWRCのステアリングを握り、競合との厳しい競争の中で、クルマを鍛え、開発を積み重ねていく。
レクサス、「LEXUS RC F GT3」を2017年シーズンGT3カテゴリーに投入
2017年1月13日
LEXUS GAZOO Racingは、2017年シーズンに日本と米国で開催されるGT3カテゴリーのレース参戦に向けた車両として「LEXUS RC F GT3」を投入する。
「LEXUS RC F GT3」は、LEXUSのハイパフォーマンスクーペ「RC F」をベースに、世界的に人気の高いGT3カテゴリーのレースに参戦することを目的に開発したレース車両である。
「LEXUS RC F GT3」は、LEXUSのハイパフォーマンスクーペ「RC F」をベースに、世界的に人気の高いGT3カテゴリーのレースに参戦することを目的に開発したレース車両である。
レクサス、「LEXUS Sport Yacht Concept」を発表
2017年1月13日
レクサスは、米国・マイアミで実施されたブランドイベント“Through the Lens”において、LEXUS Sport Yacht Conceptを世界初披露した。
トヨタは、1997年から、プレジャーボートの開発、生産および販売を行っており、これまでに約900隻のボートを日本国内で販売している。
トヨタは、1997年から、プレジャーボートの開発、生産および販売を行っており、これまでに約900隻のボートを日本国内で販売している。
トヨタ、ヴィッツにハイブリッドグレードを設定
2017年1月12日
トヨタは、ヴィッツをマイナーチェンジし、全国のネッツ店を通じて1月12日に発売した。
ヴィッツは、1999年の発売以来欧州をはじめ約80の国と地域で販売し、これまでの累計世界販売台数が700万台 を超すTOYOTAブランドの基幹モデルである。
今回のマイナーチェンジでは、ヴィッツが属するコンパクト2BOX市場においてハイブリッド車の市場規模が拡大傾向にある中、お客様から強い要望があったハイブリッド車を追加。さらに、市場の中でより強い存在感を発揮すべく、外形デザインの大幅な変更を実施した。
ヴィッツは、1999年の発売以来欧州をはじめ約80の国と地域で販売し、これまでの累計世界販売台数が700万台 を超すTOYOTAブランドの基幹モデルである。
今回のマイナーチェンジでは、ヴィッツが属するコンパクト2BOX市場においてハイブリッド車の市場規模が拡大傾向にある中、お客様から強い要望があったハイブリッド車を追加。さらに、市場の中でより強い存在感を発揮すべく、外形デザインの大幅な変更を実施した。
足立さやか、トヨタと育成契約を結んでフィンランドラリー選手権に参戦
2017年1月12日
トヨタは、ラリーで世界に挑戦する若手ドライバーを支援するプログラム「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジプログラム」の一環として、コ・ドライバー 足立さやかを育成することを決定した。
TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジプログラムは、「モータースポーツやラリーの楽しさ」を広げることを目的に、世界で活躍できる日本人若手ラリードライバーの育成を支援するプログラムとして2015年に開始。トミ・マキネン氏の協力の下、2名のドライバーを育成している。
TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジプログラムは、「モータースポーツやラリーの楽しさ」を広げることを目的に、世界で活躍できる日本人若手ラリードライバーの育成を支援するプログラムとして2015年に開始。トミ・マキネン氏の協力の下、2名のドライバーを育成している。
トヨタ、2017年NASCAR参戦車両『カムリ』を発表
2017年1月10日
トヨタは、新型カムリをベースとして2017年のNASCAR参戦車両を発表した。
トヨタは、デトロイトモーターショーで2018年型の新型カムリを発表。あわせて、同モデルをベースとしたNASCAR参戦車両を公開した。
カムイのカップカーは、新型カムリのチーフデザイナーを務めた勝又正人が、トヨタの北米デザインスタジオ、TRD、Caltyデザイン・リサーチ、TRDによるプロジェクトを監督した。
トヨタは、デトロイトモーターショーで2018年型の新型カムリを発表。あわせて、同モデルをベースとしたNASCAR参戦車両を公開した。
カムイのカップカーは、新型カムリのチーフデザイナーを務めた勝又正人が、トヨタの北米デザインスタジオ、TRD、Caltyデザイン・リサーチ、TRDによるプロジェクトを監督した。
レクサス、新型LSを世界初公開
2017年1月10日
レクサスは、フラッグシップセダンの新型LSを米国・デトロイトで1月8日(日)から開催されている2017年北米国際自動車ショーで世界初披露した。
5代目となる新型LSは、1989年に発表され、高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている滑らかでパワフルな走りや、圧倒的な静粛性・快適性など、LSのDNAはそのままに、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。
5代目となる新型LSは、1989年に発表され、高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている滑らかでパワフルな走りや、圧倒的な静粛性・快適性など、LSのDNAはそのままに、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。
トヨタ、新型カムリを世界初披露
2017年1月10日
トヨタは、新型カムリ(米国仕様)を北米国際自動車ショーで世界初披露した。
カムリは1982年に日本で発売して以来、「トヨタのグローバルミッドサイズセダン」として、10か所の工場で生産、100以上の国・地域で販売されている。累計販売台数は1,800万台を越え、30年以上にわたり世界中のお客様に育てられてきた。
カムリは1982年に日本で発売して以来、「トヨタのグローバルミッドサイズセダン」として、10か所の工場で生産、100以上の国・地域で販売されている。累計販売台数は1,800万台を越え、30年以上にわたり世界中のお客様に育てられてきた。