2017年7月2日
7月1日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ポーランドのデイ3が、ポーランド北東部のミコワイキを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合11位につけた。なお、前日総合3位のヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は、メカニカルトラブルによりSS16で走行を中止。サービスパークで問題の解決に努め、ラリー2規定に基づき明日のデイ4での再出走を目指す。
2017年7月1日
6月30日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ポーランドのデイ2が、ポーランド北東部のミコワイキを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合3位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合8位につけた。エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)はSS4で車両を破損してストップ。残念ながらリタイアとなった。
2017年6月30日
6月29日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ポーランドが、ポーランド北東部のミコワイキで開幕。競技初日デイ1として、スーパーSS1本が特設コースのミコワイキ・アリーナで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合4位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)が総合6位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合34位となった。
2017年6月23日
トヨタは、ル・マン24時間で紛らわしい行動によって間接的に7号車のリタイアの原因となったLMP2ドライバーのヴィンセント・キャピレーから謝罪があったことを明かした。
小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ステファン・サラザンのトヨタ #7号車は、史上最速のコースレコードでポールポジションを獲得し、最大目標であった初勝利へと大きな期待と共にスタートから10時間にわたってレースをリードした。
2017年6月23日
TOYOTA GAZOO Racingは、6月29日(木)から7月2日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ポーランドに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。ポーランド北東部を舞台とする、今シーズン最初の超高速グラベル(未舗装路)ラリーで、クルマをさらに鍛え、好リザルトを得るべくチーム一丸となって臨む。
2017年6月22日
トヨタのレーシングハイブリッド・プロジェクトリーダーを務める村田久武は、3台体制でのル・マン24時間レースへの参戦は“無駄になった”と述べた。
今年、トヨタはWECに2台体制でエントリーしているが、ル・マン24時間レース初制覇という悲願を達成するためにル・マンには3台体制で参戦した。
しかし、3台目のエントリーとなった9号車は、後方からLMP2車両に追突され、左リアタイヤのパンクと油圧系統にダメージを負いリタイアとなった。
2017年6月21日
ル・マン24時間でのトヨタ #7号車のリタイアは、あるLMP2ドライバーの紛らわしい行動が間接的な原因だったようだ。
小林可夢偉がコースレコードを更新してポールポジションを獲得したトヨタ #7号車は、レース序盤で順調にリードを築いていたが、レースが10時間に差し掛かろうとしていた頃、クラッチにトラブルが発生してリタイアすることになった。
2017年6月20日
トヨタが、2017年 ル・マン24時間レースのハイライト動画を公開した。
2017年 ル・マン24時間は、TOYOTA GAZOO Racingにとって苦難のレースに終わった。3台体制で臨んだレースだったが、深夜に#7号車と#9号車の2台を失い、#8号車もトラブルのため一時54位まで後退。後半戦、懸命に追い上げた#8号車は9位でチェッカーを受けた。
2017年6月19日
2017年 ル・マン24時間レースの決勝前日である6月16日(金)、イタリアの日刊新聞
Il Messaggero が、トヨタ自動車の豊田章男社長を特集。トヨタにとってのル・マン24時間レース、そして、モータースポーツの意義について語った。
19回目の挑戦となった第85回ル・マン24時間レースでも、トヨタは優勝の夢を掴むことができなかった。現場には豊田章男社長も訪問。トヨタのル・マンでの戦いを見守った。
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