2017年7月29日
トヨタ自動車の豊田章男社長が、ポルシェがFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスから撤退することを受けてコメントを発表した。
ポルシェは29日(金)、今シーズン限りでWECのLMP1クラスから撤退し、2019年からフォーミュラEに参戦することを発表した。
豊田章男社長は「ポルシェがWEC(世界耐久選手権)LMP1から撤退することを決めたと聞き大変残念に思います」とTOYOTA GAZOO RacingのFacebookページにコメントを寄せた。
2017年7月29日
7月28日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドの競技2日目デイ2が、フィンランドのユバスキュラを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合1位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合2位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合5位となった。
2017年7月28日
ポルシェのWEC撤退発表を受け、ライバルであるトヨタがチームの公式Twitterでコメントを発表した。
28日(金)、ポルシェは今シーズン限りでFIA 世界耐久選手権のLMP1クラスから撤退することを発表。2019/2020シーズンからフォーミュラEに参戦することを発表した。
ポルシェの撤退により、LMP1クラスに参戦する自動車メーカーはトヨタ1社となる。
2017年7月28日
7月27日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドが、フィンランドのユバスキュラで開幕。競技初日デイ1として、SS1がユバスキュラの市街地コースで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合5位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合7位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合13位となった。
2017年7月24日
SUPER GT第4戦の決勝レースがスポーツランドSUGOで開催。ウェットコンディションでのスタートからセーフティカーが3度も導入される荒れたレースとなったが、7番手スタートのヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車が今季初勝利。LEXUS LC500は開幕4連勝を飾った。大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が3位表彰台を獲得し、ドライバーズランキング首位に立った。
2017年7月22日
スポーツランドSUGOでSUPER GT第4戦の予選が行われ、関口 雄飛/国本 雄資組 WedsSport ADVAN LC500 19号車がLEXUS勢最上位の4番手グリッド。ヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車が7番手、大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が8番手。ランキング上位の3台はウェイトハンデに苦しみ、Q1敗退。11,12,13番手に留まった。
2017年7月21日
TOYOTA GAZOO Racingは、WRCにおけるテクノロジー・パートナーであるマイクロソフトのクラウド「Microsoft Azure」を活用し、全く新しいWRC観戦体験サービス「EchoCam(エコーカム)」を来週開催されるラリー・フィンランドで提供する。
EchoCamは、“ファンの皆様とヤリスWRCがつながること(コネクティッド)” をコンセプトにしたサービスである。
2017年7月21日
TOYOTA GAZOO Racingは、7月27日(木)から30日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。ラリーの中心地となるユバスキュラはチームの本拠地から近く、ホームイベントと呼べる一戦で最良の結果を得るべく、チームは万全の準備を整え戦いに備える。
2017年7月19日
トヨタは、WEC 第4戦 ニュルブルクリンク6時間での#7号車のボディワークを分析し、レース中に空力パフォーマンスに予想外の変化を引き起こし問題を特定した。
ポールポジションからスタートしたトヨタ #7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉.ホセ-マリア・ロペス)は、小林可夢偉がスタートドライバーを務めて序盤リードを保ったが、レース中盤にパフォーマンスを失い、ポルシェの2台にかわされた。
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