トヨタ:WRC 第2戦 アークティック・ラリー・フィンランド プレビュー
2021年2月19日

トヨタ、2021年のWECに参戦するハイパーカー『GR010 HYBRID』を発表
2021年1月15日

ワールドチャンピオン獲得、そしてル・マン3連覇を成し遂げたトヨタは、新たに始まるハイパーカーカテゴリーにおいても、ライバルからタイトルを防衛すべく、昨年のル・マン24時間レースの決勝日に披露した開発中の次世代ハイパーカーと同様、TS050 HYBRIDで磨いてきたレースの為のハイブリッド技術「RACING HYBRID」を搭載したGR010 HYBRIDで参戦する。
トヨタ、ハイパーカー車両の名称は『GR010』との報道…1月15日に発表
2021年1月14日

今年のWECでデビューする予定のこのマシンは、昨年10月に南フランスのポール・リカール・サーキットのテストで撮影されたもの。GR010ハイブリッドの完全なテクニカルパッケージは1月15日(金)に発表される予定となっている。
WEC 第8戦 バーレーン8時間 決勝:トヨタ7号車がチャンピオン獲得!
2020年11月15日

WEC バーレーン8時間 予選:トヨタTS050 HYBRID 7号車が最後のPP獲得
2020年11月14日

予選は2人のドライバーが記録したそれぞれのベストタイム平均で競われ、平均1分40秒747をマークした7号車が、今季最終戦のポールシッターとなった。このポールポジション獲得により、7号車の3人のドライバーは選手権ポイント1点を追加。2台のポイント差は6点となった。
WEC:トヨタ 第8戦 バーレーン8時間 公式練習初日レポート
2020年11月13日

9月のル・マン24時間レース以来となるサーキットにTS050 HYBRIDと共に戻ったチームは、2021年シーズンよりハイパーカー規定となることにより、LMP1車両としては最後、そしてドライバーズチャンピオンを決定するレースとなるこのバーレーン8時間レースに向けた準備を進めた。
トヨタ 「F1ではなく耐久レースに焦点を置いている」
2020年11月9日

たとえ、レッドブルF1が、ロビー活動に成功してホンダのF1エンジンを2022年も使いづけることができたとしても、長期的な解決策を探す必要がある。F1は新しいエンジンサプライヤーの参入を歓迎しており、レッドブルはセミファクトリーチームのステータスを交渉できる可能性がある。
トヨタ、次期WEC参戦車両を2021年1月11日に発表
2020年10月6日

現在、WECの最高峰クラスであるLMP1規定は今シーズンで終了し、来季からはLMHへと移行する。
トヨタは、LMH規定に準拠したマシンを開発しており、先月のル・マン24時間レースでは開発中の市販車『GR Super Sport(仮称)』でデモ走行を行っていた。
【ギャラリー】 トヨタ GR Super Sport(仮称) / ル・マン24時間レース
2020年9月22日

今回走行したのは、2018年・2019年にル・マン総合優勝を果たしたTS050 HYBRIDをベースにしたロードカー、GR Super Sport(仮称)の開発中のモデル。