2021年7月13日
トヨタは、約30年ぶりにFIA世界耐久選手権(WEC)が開催されるイタリアでの第3戦モンツァ6時間レースにおいて、ハイパーカー元年開幕3連勝を目指す。
トヨタの新型ハイパーカーGR010 HYBRIDは、今季ここまで行われてきたベルギー・スパとポルトガル・ポルティマオの2戦を制し、モンツァの超高速コースに挑む。このモンツァ・サーキットは、トヨタの耐久レース参戦史において特別なコースでもある。
2021年6月14日
2021年シーズン FIA 世界耐久選手権(WEC) 第2戦 ポルティマオ8時間レースの決勝レースが6月13日(日)にポルトガルのポルティマオ近郊に位置するアルガルヴェ・サーキットで行われ、2,3番手グリッドからスタートを切ったトヨタのGR010 HYBRIDは、大きなトラブル無く着実に8時間を走り抜き、トヨタにとって記念すべき世界耐久選手権参戦100戦目を1-2フィニッシュで飾った。
2021年6月13日
2021年シーズン FIA 世界耐久選手権(WEC) 第2戦 ポルティマオ8時間レースの予選が6月12日(土)にポルトガルのポルティマオ近郊に位置するアルガルヴェ・サーキットで行われ、トヨタのGR010 HYBRIDは8号車が最前列2番手グリッド、7号車が3番手グリッドを獲得した。
13日(日)に行われる決勝レースは、トヨタが世界トップレベルの耐久レースシリーズにグループCカーで1983年の富士1000kmでデビューして以来、100戦目となる。
2021年6月12日
2021年シーズン FIA 世界耐久選手権(WEC) 第2戦 ポルティマオ8時間レースの公式練習走行1回目が6月11日(金)にポルトガルのポルティマオ近郊に位置するアルガルヴェ・サーキット行われ、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)のGR010 HYBRIDは8号車が3番手、7号車が4番手で初日を終えた。
1か月前に今季開幕戦として行われたスパ・フランコルシャン6時間レースで、ハイパーカー新時代での記念すべき初勝利を挙げたトヨタとGR010 HYBRIDは、ハイパーカーカテゴリーにおいて、LMP1アルピーヌに加え、新たなライバルとして、今大会はスクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスを迎える。
2021年6月3日
トヨタは、今シーズンSUPER GT、スーパーフォーミュラに参戦している平川亮が、6月にポルティマオで行われるTOYOTA GAZOO Racing WECチームの走行テスト(6月15-17日)に参加することを発表した。
平川亮は、トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(現TGR-DC)出身で、今シーズンはSUPER GTのGT500クラスにTGR TEAM KeePer TOM'Sから、スーパーフォーミュラにcarenex TEAM IMPULからそれぞれ参戦している。
2021年5月24日
5月23日(日)、2021年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・ポルトガルの最終日デイ3が、ポルト近郊マトジニョスを基点に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(ヤリスWRC 33号車)が今季初優勝を飾った。総合3位にはセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(1号車)が入り、ドライバーおよびコ・ドライバー選手権で首位を堅持。今季3勝目を獲得したチームはマニュファクチャラー選手権トップの座を守り、2位のライバルに対するリードをさらに拡げた。
2021年5月2日
TOYOTA GAZOO Racing チームオーナーであるトヨタの豊田章男社長が、2021年のFIA 世界耐久選手権(WEC)の第1戦 スパ6時間レースにおける新型ハイパーカー『GR010 HYBRID』のデビュー戦勝利についてコメントを発表した。
5月1日(土)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで2021年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racingの新型ハイパーカー、GR010 HYBRID 8号車がデビュー戦勝利を挙げた。
2021年5月2日
5月1日(土)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで2021年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racingの新型ハイパーカー、GR010 HYBRID 8号車がデビュー戦勝利を挙げた。7号車は3位で6時間を走り抜き、2台揃っての表彰台獲得を果たした。
2021年5月1日
4月30日(金)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで、2021年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのGR010 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。中嶋一貴がアタックした8号車が2番手で続き、2台のGR010 HYBRIDはこの歴史的ハイパーカーデビューレースを、最前列グリッドから並んでスタートすることとなった。
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